2019/11/29 (更新日: )

個人事業主のメリット・デメリット【僕が独立起業した理由】

個人事業主のメリット・デメリット【私が独立起業した理由】

個人事業主のメリット

今回は、僕が個人事業主になって感じたメリット・デメリットについて。

個人的には、圧倒的にメリットのほうが大きかったと思っています。

 

個人事業主のメリット1:通勤時間がゼロになる

会社勤めの頃は片道1時間ほど運転して通勤していましたが、個人事業主になってからは必要な時だけ外に出るようになりました。

これにより通勤時のストレスが無くなりました。

僕の場合、通勤ラッシュの時間帯を避けるため朝早くに家を出ていました。(ラッシュ時だと1時間半かかる)

それでも「この運転している時間、もったいないな」と思っていたぐらいですが、たまに渋滞にかかると更にストレスを感じていました。(運転しながら音楽や学習教材を聴くことでなんとか気を紛らわせていましたが・・)

「通勤時間が長くなるほど離婚率も高くなる」という研究もある程なので、通勤によりかなりの精神的負荷がかかっていたと思います。これが無くなったのは大きい。

また、通勤がなくなることで事故にあうリスクもほぼ無くなりますね。 僕は自動車通勤でしたが、電車通勤の方も下記のストレス・リスクを無くすことができるのではないでしょうか。

<満員電車で通勤するデメリット>

  • 狭い空間、臭いなどによるストレス
  • 痴漢にあうリスク(女性)、痴漢冤罪のリスク(男性)
  • 電車の遅延などによる仕事への支障

などなど。

いきなり独立起業が難しいという方は、まずは会社の近くに引越して通勤時間を減らしてみるのもありですね。

個人事業主のメリット2:仕事時間の融通がきく

会社勤めだと、いくら仕事の段取りをしていても周りの環境に影響されることが多々ありますね。

(急な仕事をお願いされたり、トラブルを持ってくる人がいたり)

個人事業主になってからは自分のペースで仕事ができて、休憩も自分のタイミングでとれるので、このストレスも無くなりました。

しかも、僕の場合ほとんど自宅内で仕事をしているため、合間に掃除や皿洗いなどの家事もしています。

仕事に行き詰った時など、結構いい気分転換になりますよ。

そのおかげだと思うのですが、昔のように夫婦喧嘩など家庭が荒れることはほぼ無くなりました。

個人事業主のメリット3:人間関係の取捨選択ができる

会社で働いていると、どうしても合わない人っていると思います。

退職して個人事業主になれば、無理して嫌な会社の人間と付き合う必要がありません。

さらに言えば、無駄に態度の悪い取引相手とも関わらなくていいんです。

ちなみに、僕の会社にはこんな人達がいました。

  • 「自分の失敗は部下の責任、部下の手柄は上司のもの」という上司
  • その上司に媚びへつらう先輩。上司が「カラスは白い」と言えばそれが正しいとされる会社でした。
  • いつもトラブルを持ち込むが理想だけは異常に高い後輩(学習しないし努力もしない)

※これらはほんの一例です。

そして、無理して行きたくもない飲み会に参加する必要もありません。

無駄な勉強会に参加する必要もありません。

個人事業主になれば、そのような無駄な時間や労力からも解放されます。

あなたが今、無駄な人間関係により付き合わされている時間や労力、お金を計算してみて下さい。

そして、それらが全て無くなる。解放されると想像してみて下さい。

それってかなりのメリットじゃないですか?

これも、独立して個人事業主になればこその特権ですね。

もちろん、自分にとって有益だと思える人間関係はそのまま継続することをおすすめしますが。

個人事業主のメリット4:会社の将来性に依存しない

会社に属していると安心してしまいがちですが、その会社の経営が傾いてきたり、ある日突然、倒産したりなど実はリスクも孕んでいます。

そうなれば給料は下がるかもしれないし、下手すればリストラや倒産でいきなり無職(無給)なんてことも。

だからといって個人事業主が安定しているかといえばそんなことは無いですが、正社員で会社に属しているからといって必ずしも安心というわけではありません。

経営的な判断を迫られたとき、事業転換や経営方針の切り替えなど、個人事業主のほうが小回りがきくという利点もあります。

個人事業主のデメリットと対策

とはいえ、個人事業主になれば、良いことばかりでなくリスクやデメリットも伴います。

ただ、デメリットは考えようによってはメリット(強み)になりえます。

個人事業主になった時のデメリットとその対策法も抑えておきましょう。

個人事業主のデメリット1:起業資金が必要

どういう業種で事業を立ち上げるかにもよりますが、基本、独立起業する時にはある程度まとまったお金が必要になります。

事業継続のための道具購入や事務用品の費用、事務所を借りるのであればその家賃などです。

また、最初はそれほどお金が必要ないと思っていても、実際に事業を開始してみると思ったより必要なものが多くて予想以上にお金がかかったということもあります。

【デメリットへの対策】

  • 独立起業する前にある程度貯金をしておく。
  • 初期費用が抑えられて需要のある事業は何かを調べておく
    (起業したい業種がまだ決まっていない場合)
  • 会社の人に費用を安く運用するコツや仕入れルートなどを聞き出しておく。
    (現職と同じ業種での独立起業を考えている場合)
  • 必要経費の相場や底値を調べておく
    (現職と異なる業種での独立起業を考えている場合)

個人事業主のデメリット2:最初は収入が不安定

個人事業主としての独立起業をためらう最大の理由が、収入面の問題だと思います。

決まった額を給料としてもらっていたものが突然なくなり、自分の稼ぎだけが頼りになるのですから、わざわざ不安定な個人事業主になることを躊躇するのも無理はありません。

ただし、ポイントを押さえれば着実に収入は安定していきます。

【デメリットへの対策】

  • 独立起業する前に貯金しておく
    (最初のうちは収入が不安定になることを想定しておく)
  • 資金繰りが厳しくなった時に使える補助金や融資制度について調べておく

個人事業主のデメリット3:社会的信用が無くなる

独立起業して個人事業主になると、社会的信用が無くなります。

どういうことかというと、基本的に通常のローンなど借り入れの審査が通りにくくなります。

そして、営業する時など企業名を語ることができないため、信用度が低くなり仕事を貰いにくくなるというデメリットがあります。

【デメリットへの対策】

  • 独立起業する前(退職前)にクレジットカードなどを作っておく
  • 最初は個人事業主としての実績作りに徹する
    →最初のうちは少々安くでも受注して、実績を作りながら徐々に自分をブランディングしていく(信用度を上げていく)

個人事業主のメリット・デメリットまとめ

いかがでしたでしょうか。

たしかに、会社を辞めて個人事業主になるのはデメリットもあります。

ただ、デメリットに先回りして上記のように対策をしておけば、おおかたリスクをカバーして独立起業することもできるのではないでしょうか。

最後に、独立起業して個人事業主になると得られる最終的なメリットを書きます。

【最終的なメリット 】

  • 自由な時間が増える(趣味や家族との時間など)
  • 家庭の幸福度が上がる(家庭円満につながる)
  • 健康的になる(ストレスによるドカ食いや睡眠不足が減る、運動できる時間が増える)
  • いろんな面でスキルアップできる(全て自分で行動しないといけなくなるため)
  • 上手くいけば収入爆上がり

もしあなたが、このまま今の会社にいても幸せになれないと感じているなら、独立起業して個人事業主になることも一つの選択肢にしてみてはいかがでしょうか。

Good Luck!

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