シンママがキャバクラで働くメリット


僕は仕事柄、多くのシンママさんを見てきました。
その中でも、キャバ嬢をしていた方々のリアルな声をもとに、メリットとデメリットを解説。
僕の姉もシンママの時代にキャバ嬢をしていたことがあり、出勤時には僕が姉の子(甥っ子達)を世話することも多かったです。
その時の体験談も交えてご紹介。
まずは、シンママさんがキャバクラで働くメリットから。
メリット1:学歴不要ですぐに稼げる【シンママキャバクラ】
キャバクラは学歴不要のうえ、高時給で働けるのが一番のメリット。
日払いに対応している店も多く、シンママさんにとってはありがたい仕事ですね。
メリット2:お酒が飲める【シンママキャバクラ】
キャバクラは酒を飲みながら接客できるので、もともと酒好きな女の子にとっては嬉しいですね。
もし、逆にお酒が苦手なら、あらかじめ「お酒はNG」と伝えておけば飲まずに接客できることもあるので、不安になる必要もありません。
メリット3:接客スキルが身に付く【シンママキャバクラ】
キャバクラではお客さんとのコミュニケーションがかなり重要。
お客さんを喜ばせるには?
リピートしてもらうには?
などなど、試行錯誤して働いているうちに接客スキルが身に付きます。
接客スキルはほとんどの職種で必要になるスキルなので、これも嬉しいですね。
メリット4:化粧術・衣装など女子力アップ【シンママキャバクラ】
キャバクラで働く女性は「夜の蝶」ともいわれるとおり、見た目に気を遣います。
男性を惹きつけるメイクやドレスアップを日々実践していくうちに、自然と外見も洗練されるのも嬉しいメリット。
シングルマザーがキャバクラで働くデメリット
キャバクラで働くには、デメリットも伴います。
デメリット1:子供への影響【シンママキャバクラ】
絶対的な味方である母親が夜に居ないというのは、子供にとって想像以上にストレスです。
僕も、夜に甥っ子達の面倒をみることは多かったのですが、
どんなに必死で楽しませても
どんなに美味しいものを与えても
甥っ子達が時おり見せる寂しげな表情が今でも忘れられません。
「そのぶん昼に子供と関われるだろう」とも思っていましたが、現実はそうでもないようです。
夜に働いているぶん、睡眠時間が朝昼になってしまい子供と居ても無気力になってしまうのだとか。
デメリット2:しつこい客【シンママキャバクラ】
常連のお客さんがついてくると、なかにはストーカー化してつきまとってくる人も。

熱心なお客さんがつくのはいいことですが、上手く境界線を保ちながら接客ができていないと危険かも。
デメリット3:無意識のうちにメンタルも消耗【シンママキャバクラ】
キャバクラで働いていると、無意識のうちにメンタルも消耗していきます。
泥酔客や説教してくる客、差別的・威圧的な話し方をしてくる客の相手をしなければならず、これがかなりストレスになるとのこと。
精神を消耗すると、ヒモ男に引っ掛かったりホスト通いにハマってしまう危険性もあるので注意。
デメリット4:将来性でいえばむしろ不安定【シンママキャバクラ】
キャバクラは確かに高時給ですが、ドレスアップの為の出費や、夜間の託児代がチリツモなのも悩みのタネ。
さらに、歳を重ねて外見が衰えていくと、同じ水準で稼ぎ続けるのが難しくなります。
5年先、10年先のことを考えるとむしろ不安定な仕事といえるかも。
デメリット5:健康面への影響【シンママキャバクラ】
キャバクラで働くデメリットとして、健康面への影響も避けては通れません。
飲酒の多い生活や昼夜逆転した生活では、身体にダメージを与えてしまいます。
体重増加やお肌への影響、肝臓への影響などなど。
リアルタイムでは自覚しにくいですが、数年後にどっと表面化することも。
デメリット6:金銭感覚が狂う【シンママキャバクラ】
キャバクラで働いていると、稼げるうえ金持ち客も目の当たりにする為、金銭感覚がマヒする恐れもあります。
人間は、いったん生活水準を上げてしまうと再び下げるのが難しい生き物なので、稼ぎ始めても節制するマインドが必要。
デメリット7:水商売への偏見【シンママキャバクラ】
直接的なデメリットではないですが、キャバクラなど水商売をしていると偏見の的に晒されることもあるとのこと。
ママ友の間で噂になったり、昼の職業に戻りにくくなったり。
本来このような偏見はあってはならないことですが、心の準備はしておいたほうが良さそう。
あらかじめ「周りの目は気にしない」と決めておくのもありですね。
キャバクラで働くのがおすすめな人
ここまででシンママさんがキャバクラで働くメリット・デメリットをお伝えしましたが、結局のところキャバクラで働くには向き不向きがあると思ってます。
キャバクラで働くのがおすすめな人
- 若くて体力がある。
- 働く期間を決めている。
- お金以外に明確な目的がある。
といった感じ。
期間を決めつつ、浪費の為ではなく夢を実現する為に働くのが理想かと。
自分の適性を見極めて判断しませう。
キャバクラ勤務のデメリット解消法
学歴不要で時給も高いので、どうしてもキャバクラ勤務という選択肢をとってしまいがち。
ですが、メリットの割にリスクが高杉君なのでおすすめしません。
僕が勤めていた職業訓練校でも、シンママさんでキャバ嬢をしていた方はほぼ皆、大変だったと言っていました。
そこでおすすめなのが、チャットレディ。
チャットツールなどを使い、オンライン上でお客さんを接待するというもの。
キャバクラよりチャットレディがおすすめな理由
チャットレディがおすすめな理由は「キャバクラにありがちなデメリットをほぼ全て回避できる」こと。
時間的な拘束も減るので、実は子育て中のシングルマザー世帯に特におすすめ。
チャットレディのメリット
チャットレディのメリットは、ザっと下記のとおり。
- 移動時間ゼロ
- 触られる心配がない
- つきまといの心配がない
- 待ち時間を利用して家事ができる
などなど。
ほんとはもっといっぱいメリットがあるのですが、挙げるとキリがないのでこのへんで。
チャットレディのデメリット
メリットだらけのチャットレディですが、もちろんデメリットも。
対策方法も一緒に記載しておきますね。
チャットレディのデメリットとその対策
- 録画される可能性がある
対策:ノンアダルトのお店を選ぶ。一番の対策は「万が一録画されたとしても問題ない状態で接客する」こと。 - キャバクラより時給相場が低め
対策:時給の高いお店に登録する。接客スキルを磨いて指名料&チップ獲得を狙う。 - 最初にPCなどの端末が必要(初期費用がかかる)
対策:スマホ一台で働けるお店を選ぶ。
下記の「FANZA」なら、これらのデメリットを全て排除しつつ働くことができます。
※もちろんノンアダルト可能


稼ぐコツやリスク対策は下記の記事で解説しています。
『チャットレディで安全・確実に稼ぐ為のデメリット対策【変態をやり過ごすリスク回避方法】』
まとめ【シンママがキャバクラで働くメリット・デメリット&解消法】
チャットレディは、特に地方在住のシンママさんにおすすめです。
地方の安い家賃で暮らしつつ、時給は全国水準で働けるのでまさにチート的働き方改革。
また、母子家庭であればキャバクラ勤務以外にも収入を得る方法があります。
詳細は下記記事からどうぞ~。