【2026年度】エベレス高校部の料金は月いくら?週回数制の受講費を学年別に解説

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「ベネッセのエベレス、気になっているけど結局いくらかかるの?」

エベレス高校部の料金は、公式サイトを見てもパッと総額が出てきません。2026年度から受講する教科数ではなく「週の授業回数」で決まる仕組みに変わったこと、そして進研ゼミ高校講座のデジタル教材が受講費に含まれるようになったことで、以前の情報とはかなり変わっています。

この記事では、学年ごとの月額から年間総額のシミュレーション、意外と見落とされる支払い手数料まで、申し込み前に把握しておきたい費用を整理しました。

※掲載内容は2026年度時点の情報です。受講費は年度や時期によって変わるため、お申し込みの際は必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

目次

結論:月14,980円から。週の回数が増えるほど1回あたりは安くなる

先に結論だけ知りたい方向けにまとめます。

  • 月額は週1回で14,980円(税込)から
  • 入会金・年会費は不要
  • 支払いは月払いのみ(一括払いはありません)
  • 受講費に進研ゼミ高校講座(デジタル講座)の7教科24科目が含まれる
  • 6か月以上続けると、10月号と翌4月号が50%OFF

「オンライン塾にしては安くない?」と感じるか「思ったより高い」と感じるかは、何と比べるかで変わります。そこは記事の後半で整理します。

2026年度 エベレス高校部の受講費(学年別)

高校1年生

受講回数月額(税込)1回あたりの目安
週1回(月4回)14,980円3,745円
週2回(月8回)18,980円2,373円
週3回(月12回)22,980円1,915円
週4回(月16回)26,980円1,687円

高1で選べる教科は英語・数学・速習数学・国語です。

高校2年生

受講回数月額(税込)1回あたりの目安
週1回(月4回)14,980円3,745円
週2回(月8回)18,980円2,373円
週3回(月12回)22,980円1,915円
週4回(月16回)26,980円1,687円

高2は英語・数学・国語・速習数学・物理・化学から選べます。

理科が入ったのは2026年度からの変更点です。高2の段階で物理・化学をプロ講師に習える選択肢は、オンラインではそう多くありません。独学で詰まりやすい科目なので、ここは地味に大きい変化です。

高校3年生(大学受験講座)

受講回数月額(税込)1回あたりの目安
週1回(月4回)15,480円3,870円
週2回(月8回)19,980円2,498円
週3回(月12回)23,980円1,998円
週4回(月16回)27,980円1,748円

高3は英語・国語・数学IAⅡBC・数学ⅢCです。高1・高2より1回あたりの授業時間が長く(70分→90分)、そのぶん月額もわずかに高く設定されています。

「週回数制」の仕組みを勘違いしないために

ここが一番つまずきやすいポイントです。

エベレスは1教科あたり週1回のペースで授業が進みます。つまり「英語と数学の2教科を取りたい」なら週2回、料金表の18,980円のところを見ることになります。

取りたい教科週の回数該当する月額
英語だけ週1回14,980円
英語+数学週2回18,980円
英語+数学+国語週3回22,980円

教科数が増えるほど1教科あたりは割安になります。 週1回なら14,980円ですが、週2回にすると1教科あたり9,490円まで下がります。1教科だけ取るのは、単価で見るとかなり割高です。

裏を返すと「英語だけピンポイントで補強したい」という使い方には向いていません。最低でも2教科から検討するのが現実的です。

見落としがちな要素:進研ゼミ高校講座が受講費に含まれる

2026年度からの最大の変更点がこれです。

エベレス高校部を受講すると、追加料金なしで進研ゼミ高校講座(デジタル講座)の7教科24科目がすべて使えます。

エベレスは英語・数学・国語(+高2は理科)が中心で、社会や他の理科科目はカバーされません。以前はここが明確な弱点でしたが、進研ゼミが込みになったことで、共通テスト対策を含めた全科目の受け皿ができた形です。

ただし「進研ゼミは退会扱い」になります

ここは注意が必要です。現在すでに進研ゼミ高校講座を受講している方がエベレスに申し込むと、進研ゼミ高校講座は退会扱いになります。

二重に請求されることはないので損はしません。ただし、

  • 進研ゼミ側の「受講費1年間毎月値引き」などの特典は引き継がれない
  • 紙のテキストが届く講座を受けていた場合、その扱いが変わる可能性がある

といった点があるため、すでに進研ゼミ受講中の方は申し込み前に一度サポートに確認することをおすすめします。

6か月続けると半額になる「継続割」

エベレス高校部には、一定期間続けた方向けの割引があります。

6か月以上連続で受講すると、7か月目以降の10月号と翌4月号の受講費が50%OFFになります。

週の回数通常割引適用月
週1回14,980円7,490円
週2回18,980円9,490円
週3回22,980円11,490円
週4回26,980円13,490円

注意点として、一度でも退会すると連続受講のカウントがリセットされます。 「夏だけ休もう」と一時的に抜けると割引の権利を失うので、そこは頭に入れておいてください。

年間でいくらかかる?シミュレーション

高1で4月号から英語・数学の2教科(週2回)を1年間続けた場合で計算します。

期間月額小計
4月〜9月(6か月)18,980円113,880円
10月(継続割適用)9,490円9,490円
11月〜3月(5か月)18,980円94,900円
年間合計218,270円

割引がなければ227,760円なので、継続割で約9,500円ぶん抑えられる計算です。

回数別の年間総額はこちら。

週の回数年間総額(継続割込み)
週1回約172,000円
週2回約218,000円
週3回約264,000円
週4回約310,000円

受講費に「含まれないもの」

ここを把握しておかないと、想定より出費が増えます。

含まれるもの

  • テキスト(発送費込み。高1・高2は年3回、高3は年4回お届け)
  • ライブ授業
  • 復習ムービー(視聴期限・回数の制限なし)
  • 授業の振替(回数制限なし)
  • 質問サービス
  • 到達度チェック(高1・高2)
  • 進研ゼミ高校講座デジタル講座の全コンテンツ

含まれないもの

  • パソコンまたはiPad(必須。チャットを使うためキーボード付きPC推奨)
  • インターネット回線費用(ブロードバンド常時接続が必要。有線LAN推奨)
  • 入金時の手数料(クレジットカード払いを除く)

スマートフォンでの受講は、画面が小さく授業スライドが見づらいため公式には推奨されていません。手持ちの端末がスマホだけの場合、タブレットやPCの購入費が別途かかることは計算に入れておいてください。

支払い方法で年間1,500円ほど変わります

支払い方法は3種類。口座自動引き落としは使えません。

方法手数料
クレジットカード無料
コンビニ振込
(31,500円未満の場合)
1回135円
コンビニ振込
(31,500円以上の場合)
1回335円

エベレスは毎月請求なので、手数料も毎月発生します。コンビニ振込なら135円×12か月で年間1,620円。金額としては大きくありませんが、クレジットカード払いなら完全に無料なので、特別な理由がなければカード払いを選んでおくのが無難です。

他の選択肢と比べて高いのか、安いのか

難関大を目指す高校生の選択肢は、だいたい次の4つに分かれます。

選択肢費用感(年間・目安)特徴
通塾型の大手予備校50〜100万円対面。通学時間がかかる
映像授業サービス3〜15万円安いが自己管理が前提
オンライン個別指導40〜70万円手厚いが高額
エベレス高校部約17〜31万円双方向ライブ。通学不要

※ エベレス以外の費用はあくまで一般的な相場であり、各サービスの実際の料金は公式サイトでご確認ください。

エベレスの位置づけは、「映像授業より高いが、通塾型予備校よりはかなり安い」ゾーンです。

映像授業との価格差をどう見るかが判断の分かれ目になります。映像は自分のペースで進められる反面、「あとで見よう」が積み重なって消化できないケースが多い。エベレスは決まった曜日・時間にライブで授業があるので、半ば強制的に机に向かうことになります。この「ペースメイクにいくら払うか」という話だと考えると、判断しやすいと思います。

費用面でエベレスが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 通える範囲に難関大対応の塾がない。地方在住で、映像授業以外の選択肢が実質ない
  • 部活が忙しく、決まった時間に通塾できない。授業開始2時間前まで曜日・時間を変更できる仕組みが効く
  • 予備校の年間50万円超はきついが、映像授業だけでは不安という予算帯
  • きょうだいがいて、一人あたりの教育費に上限がある

向いていない人

  • 1教科だけ補強したい。週1回は単価が割高になる
  • 社会科目や理科の全科目を対面でしっかり教わりたい。エベレスの守備範囲外
  • 自宅に学習用のPC環境がない。端末と回線の初期投資が乗ってくる
  • 自分から質問したり手を動かしたりするのが苦手。ライブ授業は受け身だと効果が出にくい

正直なところ、最後の項目が一番大きいです。エベレスは「良い授業を受ければ成績が上がる」タイプのサービスではなく、授業に合わせて予習・復習を回せる生徒が伸びる設計になっています。そこが噛み合わないと、月2万円弱が無駄になります。

解約について:リスクはどれくらいか

費用を検討するうえで「合わなかったらどうなるか」は重要なので、退会の条件も整理しておきます。

  • 入会金は不要。初期費用のリスクはほぼない
  • 途中退会はいつでも可能。月単位で退会できる
  • 最短1か月から受講可能
  • 月の途中では退会できない。締切日を過ぎると退会が1か月先になる
  • 届いたテキストの返送は不要
  • 退会後も、支払い済みの月のコンテンツは高校卒業年の3月31日まで視聴できる

退会後も復習ムービーが見られるのは良心的な設計です。一方で、締切日を過ぎると1か月分よけいに請求される点だけは注意してください。やめると決めたら早めに連絡するのが鉄則です。

よくある質問

Q. 一括払いで安くなりませんか? A. エベレス高校部は月払いのみで、一括払いの制度自体がありません。

Q. 途中で教科を増やしたり減らしたりできますか? A. 受講回数の変更は可能ですが、変更のタイミングと締切があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。

Q. 進研ゼミとエベレス、両方払う必要がありますか? A. 必要ありません。エベレス高校部の受講費に進研ゼミ高校講座(デジタル講座)が含まれます。すでに進研ゼミを受講中の場合、エベレス申し込み時に進研ゼミは退会扱いになります。

Q. 兄弟割引はありますか? A. 2026年度時点で、きょうだい向けの割引制度は公表されていません。

Q. パソコンは必ず必要ですか? A. パソコンまたはiPadが必要です。授業中にチャットで質問するため、キーボードが使えるパソコンが推奨されています。スマートフォンは画面が小さく推奨されていません。

まとめ

エベレス高校部の料金を整理すると、こうなります。

  • 月額は週1回14,980円から、週4回26,980円まで
  • 入会金なし・月払いのみ・いつでも退会可能で、始めるリスクは小さい
  • 進研ゼミ高校講座のデジタル教材が込み。全科目の受け皿がある
  • 6か月続ければ10月号・4月号が半額
  • クレジットカード払いなら手数料は無料

年間20万円前後という金額は、通塾型の予備校と比べれば半額以下です。ただし「安いから」という理由だけで選ぶと、ライブ授業のペースについていけずに終わる可能性もあります。

料金が判断材料として気になっている方は、まず公式サイトで現在の受講費と、実施中のキャンペーンを確認するのが確実です。時期によっては月額が数千円〜数万円変わることがあります。

※掲載内容は2026年度時点の情報です。受講費・キャンペーン内容は変更される場合があります。お申し込みの際は、必ず公式ホームページで最新情報をご確認ください。

💰 最大数十%OFFも見つかる

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