「コントローラーを更新しています…」の画面からプログレスバーが全く進まない。このまま待つべきか、無理やり電源を切っていいのか不安になりますよね。
結論から言うと、通常の更新は1〜2分で終わります。5分以上待っても進まない場合は、一時的なシステムエラーや通信トラブルが起きている可能性が高いです。
この記事では、途中で止まってしまった場合の安全な止め方や、すぐに解決できる対処法を分かりやすく解説します。機器を傷めないためにも、慌ててケーブルを抜いたりせず、本記事の手順に沿って対応してみてください。
Switch2のコントローラー更新が終わらない!何分待つのが正解?
「コントローラーの更新が始まってから、ずっと画面が進まない」という状況に陥ると、いつまで待てばいいのか分からずストレスを感じてしまうものです。
ここでは、通常のアップデートにかかる時間と、異常を判断する目安のタイミングについて解説していきます。
通常の更新にかかる時間の目安
Nintendo Switch 2(以下、Switch2)のコントローラー更新は、基本的にそこまで時間のかかる作業ではありません。
通信環境やコントローラーのバッテリー残量にもよりますが、通常であれば1台あたり1分〜2分程度で完了します。プログレスバー(進行状況を示す帯)がスムーズに右へ進んでいれば、そのまま画面を操作せずに待機していれば問題ありません。
Joy-Con 2(左右)を同時に更新する場合でも、長くて数分程度で終わるのが一般的です。もしご自身の環境で3分以上経過してもバーが少しずつ動いているようであれば、単純に通信が混み合っているか、処理に時間がかかっているだけの可能性が高いと言えるでしょう。焦らずに、もう少しだけ様子を見てみてください。
5分以上進まない場合はトラブルの可能性あり
一方で、プログレスバーが途中でピタッと止まったまま、5分以上待っても全く動かない場合は注意が必要です。
このようなケースでは、何らかのシステムエラーや通信トラブルが発生し、更新プロセスが完全にフリーズしてしまっている可能性が考えられます。10分、20分とそのまま放置していても状況が改善することは少なく、むしろコントローラーが操作不能な状態のままになってしまうことが多いです。
「何分待つべきか」という疑問に対する明確な答えとしては、「5分」を目安にしてください。5分経過しても1%も進まない、あるいは画面の表示が完全に固まっていると感じたら、何らかの対処を行うフェーズに移ったと判断して良いでしょう。次項から解説する安全な止め方を参考に、焦らず対応を進めていくことが大切です。
コントローラー更新が途中で止まった場合の「安全な止め方」
更新が進まないからといって、慌てて適当なボタンを押したり、むやみにケーブルを抜いたりするのは非常に危険です。最悪の場合、コントローラーの内部データが破損し、故障の原因につながりかねません。
ここでは、機器に負担をかけない安全な更新の止め方について詳しく解説します。
むやみにケーブルを抜く・ボタンを連打するのはNG
最もやってはいけないNG行動は、更新作業の途中で急にUSBケーブルを引き抜いたり、コントローラーのボタンを意味もなく連打したりすることです。
ファームウェア(コントローラーを動かすためのシステム)の書き換え中に通信を強制切断すると、データが中途半端な状態で保存されてしまいます。これが原因で、コントローラーがSwitch2本体に全く認識されなくなったり、電源すら入らなくなったりする致命的なトラブルを引き起こすリスクがあります。
イライラしてしまう気持ちは痛いほど分かりますが、まずは深呼吸をして、物理的な切断や乱暴な操作は絶対に避けるように心がけてください。システム側から安全に処理を中断させることが、何よりも優先すべきポイントとなります。
ホーム画面に戻れる場合のキャンセル手順
もし更新画面でプログレスバーが止まっていても、コントローラーの「HOMEボタン」が反応する場合は、比較的安全に処理を中断できます。
まずはHOMEボタンを押し、Switch2のホーム画面に戻れるかどうかを確認してみてください。ホーム画面に戻れた場合は、画面下部の「設定」アイコンを選択し、一旦別のメニューを開くことで更新プロセスがバックグラウンドでキャンセルされることがあります。
あるいは、画面上に「更新をキャンセルしますか?」といったポップアップが表示された場合は、指示に従ってキャンセルを選択しましょう。ホームボタンが効くということは、システム全体がフリーズしているわけではないため、機器へのダメージを最小限に抑えてやり直すことが可能です。
完全にフリーズしている場合の強制終了(最終手段)
HOMEボタンを押しても全く反応せず、画面が完全に固まってしまっている場合は、やむを得ずSwitch2本体を強制終了させる必要があります。
これはあくまで最終手段となりますが、本体上部にある「電源ボタン」を12秒以上長押ししてください。画面が真っ暗になり、本体の電源が完全に落ちるはずです。この操作によって、強制的に更新プロセスを遮断することができます。
電源が切れたことを確認したら、1分ほど時間を置いてから再度電源ボタンを押し、Switch2を起動し直します。起動後、コントローラーが正常に認識されるか、ボタン操作ができるかを確認してください。多くの場合、この強制終了と再起動によってシステムの状態がリセットされ、正常な状態に復帰してくれます。
Switch2のコントローラー更新が進まない・終わらない原因
そもそも、なぜコントローラーの更新が途中で止まってしまうのでしょうか。原因を正しく理解しておくことで、今後のトラブル予防にもつながります。
ここでは、更新が終わらなくなる主な4つの原因について掘り下げていきましょう。
本体とコントローラー間の通信エラー・電波干渉
最も多い原因として挙げられるのが、Switch2本体とコントローラー間のワイヤレス通信が不安定になっているケースです。
無線でアップデートを行っている最中に、周囲のWi-Fiルーター、電子レンジ、Bluetooth機器などから強い電波干渉を受けると、データの送受信が一時的にストップしてしまうことがあります。特に、Joy-Con 2やSwitch 2 Proコントローラーを本体から離した状態で更新していると、この問題が起きやすくなります。
また、本体とコントローラーの間に金属製のラックや分厚い壁などの障害物がある場合も、電波が遮られて更新が進まなくなる要因となります。アップデート作業を行う際は、できるだけ本体の近くで、通信を妨げるものがない環境を整えることが重要です。
Switch2本体のシステムバージョンが古い
Switch2本体のシステムソフトウェア(OS)が古いバージョンのままになっていると、コントローラーの最新アップデートと互換性が合わず、処理が途中でストップしてしまうことがあります。
任天堂は定期的に本体のシステム更新を行っており、これにはコントローラーを安定して動作させるためのプログラムも含まれています。本体側の準備が整っていない状態で、コントローラー側だけを最新にしようとすると、内部でエラーを引き起こす原因になり得るのです。
心当たりがある場合は、コントローラーの更新を試みる前に、まずはSwitch2本体が最新のバージョンにアップデートされているかを確認することをおすすめします。
ドックからの電力供給不足(タコ足配線など)
有線接続でProコントローラーなどを更新している場合に見落としがちなのが、電力供給の問題です。
国内外のユーザー報告でも指摘されていますが、Switch2のドックを電源タップ(タコ足配線)に接続していると、USBポートへの電力供給が不安定になり、デバイスの認識や更新が途中で止まってしまうケースがあるようです。特に複数の機器を同じ電源タップに繋いでいると、ドックが十分な電力を確保できないことがあります。
「いつもは普通に充電できているから」と思っていても、アップデートというシステム負荷のかかる作業においては、わずかな電力のブレがエラーを引き起こす引き金になりかねません。
コントローラーのバッテリー残量不足
基本的なことですが、コントローラー自体のバッテリー残量が極端に少ない状態で更新を始めると、途中で進まなくなるリスクが高まります。
アップデート処理には通常のゲームプレイ時よりも多くの電力を消費します。もし更新の途中でバッテリーが尽きてしまうと、システムがフリーズしたり、最悪の場合は故障の原因になったりします。そのため、一定のバッテリー残量がないと、安全装置が働いて意図的に更新プロセスを一時停止させる仕組みになっていることがあります。
数ヶ月ぶりにSwitch2を起動した際や、長時間遊んだ直後に更新の通知が来た場合は、バッテリー不足が原因で止まっている可能性を疑ってみてください。
なぜSwitch2のコントローラー更新はエラーが起きやすいのか?
Switch2から導入された新しいコントローラー「Joy-Con 2」などは、前世代に比べて非常に高度な機能が搭載されています。これが、アップデート時に処理が重くなったり、エラーが起きやすくなったりする一因となっています。
Joy-Con 2の複雑な新機能による影響
Joy-Con 2には、従来のジャイロセンサーやHD振動に加えて、新たに「マウスとして使える機能」や、ボイスチャットを起動できる「Cボタン」、高度なノイズキャンセリングマイクなどが内蔵されています。
機能が豊富になった分、コントローラー内部を制御するプログラムのデータ量も飛躍的に増加しました。そのため、単純なボタン入力の修正だけでなく、マイクの集音感度の調整や、マウス操作時のポインター精度の最適化など、多岐にわたるデータ更新が一度に行われます。
書き換えるデータが大きければ大きいほど、通信の途切れや本体側の処理落ちが発生するリスクは高まります。一見すると「ただのコントローラー」に見えますが、内部的には精密な小型パソコンをアップデートしているようなものだと理解しておきましょう。
マグネット接続の接触不良による通信エラー
Switch2の大きな特徴の一つが、Joy-Con 2と本体の接続方式が「マグネット式」に進化し、ボタン一つで簡単に着脱できるようになった点です。
非常に便利な機能ですが、マグネットの接点部分に目に見えないホコリや皮脂汚れが付着していると、本体に装着した状態でも微細な接続不良が起きることがあります。ゲームを遊ぶ程度なら問題ないレベルの接触不良でも、ファームウェアのシビアなデータ転送中にはエラーの原因になり得ます。
「本体に装着しているのに更新が進まない」という場合は、一度Joy-Con 2を取り外し、接点部分を柔らかい布などで軽く拭き取ってから再度カシャッと取り付けてみてください。物理的な接触を確実にするだけで、嘘のようにスムーズに更新が完了することがあります。
コントローラー更新が終わらない時の対処法6選
原因が把握できたところで、ここからは具体的な解決策を順番に試していきましょう。
どれも自宅ですぐに実践できる簡単なものばかりですので、一つずつ確実に行ってみてください。
1. Switch2本体を完全に再起動する(効果大)
コントローラートラブルの多くは、この「完全再起動」で解決します。スリープモードにするのではなく、システムの電源を完全に落として再起動することが重要です。
本体上部の電源ボタンを3秒間長押しします。すると画面に「電源メニュー」が表示されるので、「電源オプション」を選択し、続いて「再起動」を選んでください。これで本体のシステムがリフレッシュされ、一時的なエラーが解消されます。
再起動が完了したら、もう一度ホーム画面の「設定」>「コントローラーとセンサー」>「コントローラーの更新」へ進み、アップデートが正常に進むかどうかを確認してみてください。この手軽な操作だけで、あっさりと問題が解決するケースは非常に多いです。
2. USB-Cケーブルで有線接続してから更新する
ワイヤレス通信の不安定さが原因である場合、有線で直接接続してしまうのが最も確実な対処法です。
Switch 2 Proコントローラーを使用している場合は、付属のUSB-Cケーブルを使って、コントローラーとSwitch2本体のドックを直接つないでください。有線接続に切り替えることで電波干渉の影響を完全に排除でき、データのやり取りが安定します。
Joy-Con 2の場合は、ケーブルを挿すポートがないため、Switch2本体の側面にあるレールに直接取り付けて(携帯モードの状態にして)更新を行ってください。物理的に接続した状態であれば、通信が途切れる心配がなくなり、スムーズにアップデートが完了するはずです。
3. ドックのACアダプターを壁のコンセントに直接挿す
先述した電力不足の懸念を解消するためのアプローチです。現在、Switch2のACアダプターを電源タップや延長コードに繋いでいる場合は、一度抜き取ってください。
そして、ACアダプターを壁のコンセントに直接挿し込んでみましょう。これにより、他の家電製品の影響を受けず、Switch2のドックに対して安定した電力が供給されるようになります。
この状態で再度コントローラーを有線接続し、更新を試してみてください。意外に思われるかもしれませんが、電力供給のルートをシンプルにするだけで、USBポート経由の通信エラーが劇的に改善したという報告は少なくありません。
4. コントローラーの登録(ペアリング)を一度解除する
本体とコントローラーの接続設定(ペアリング情報)にバグが生じている場合、一度登録を解除して繋ぎ直すことで状況が好転することがあります。
ホーム画面から「設定」を開き、「コントローラーとセンサー」の項目へ進みます。一番下にある「コントローラーの通信を切る」を選択し、画面の指示に従ってXボタンを長押ししてください。これで、本体に登録されていたすべてのコントローラーの接続情報がリセットされます。
その後、Joy-Con 2であれば本体に直接取り付ける、ProコントローラーであればUSBケーブルでドックに接続するなどして、再度ペアリングを行ってください。接続情報が新しく書き換わった状態で更新をかければ、途中で止まることなく完了する可能性が高まります。
5. 別のコントローラーを外して単体で更新する
複数のコントローラーを同時にSwitch2に接続している場合、それらが干渉し合って処理が重くなっていることがあります。
例えば、Joy-Con 2とProコントローラー、さらには過去に使っていた古いコントローラーなどが同時に認識されていると、システム側でどの機器のアップデートを優先すべきか迷ってしまい、処理が止まることがあるのです。
対処法としては、現在更新したいコントローラー1台(Joy-Conの場合は左右1セット)だけを本体に接続し、それ以外のコントローラーの電源は切るか、別の部屋に遠ざけてみてください。「1対1」のシンプルな環境を作ることで、更新プロセスが迷わず進行しやすくなります。
6. 【サードパーティ製】PC経由でアップデートする
もしあなたが使っているのが任天堂の純正品ではなく、HORIやサイバーガジェットなどサードパーティ製(非純正)のコントローラーである場合、Switch2本体からの更新機能が使えないことがあります。
これらのメーカー製コントローラーは、独自のファームウェアを使用しているため、メーカーの公式サイトから専用の「更新ツール」をパソコンにダウンロードし、PCとコントローラーをUSBで繋いでアップデートを行う仕様になっていることが多いです。
参考:コントローラーに関するサポート – サイバーガジェット
Switch2の画面で「更新しています」と表示されたまま進まない時は、そもそも本体からのアップデートに対応していない可能性があります。コントローラーの取扱説明書やメーカーのサポートページを確認し、PC経由での更新手順が指定されていないかチェックしてみましょう。
コントローラーの種類別・更新方法と注意点
お使いのコントローラーが純正品か非純正品かによって、正しい対処法は異なります。
分かりやすく比較表にまとめましたので、ご自身の状況に合わせて確認してください。
| コントローラーの種類 | 基本的な更新方法 | 進まない・終わらない時の主な対処法 |
|---|---|---|
| Joy-Con 2(純正) | Switch2本体の設定メニューから無線、または本体装着で更新 | 本体に直接取り付けて(物理接続して)再試行する。 |
| Switch 2 Proコントローラー(純正) | Switch2本体の設定メニューから無線、または有線で更新 | USB-Cケーブルでドックに有線接続する。壁のコンセントから電力を取る。 |
| サードパーティ製(HORI、サイバーガジェット等) | パソコン(Windows等)を使用して専用ツールから更新 | Switch2本体からの更新をキャンセルし、メーカー公式サイトの指示に従いPCで更新する。 |
純正品と非純正品で対処法が異なる場合がある
表の通り、任天堂のロゴが入っている純正コントローラーであれば、基本的にはSwitch2本体のシステム内で完結します。トラブルが起きた際も、本体の再起動や有線接続で解決することがほとんどです。
しかし、非純正品の場合は事情が変わります。Switch2本体のアップデート画面で無理に処理を進めようとすると、いつまで経っても終わらないだけでなく、予期せぬ不具合を引き起こす原因になります。
パッケージや本体のロゴを確認し、サードパーティ製であると判明した場合は、速やかにパソコンを使ったアップデート手順へと切り替えるようにしてください。これが最も安全で確実な近道となります。
更新をスムーズに行うための事前準備と予防策
トラブルが起きてから対処するのも大切ですが、できれば最初からつまずくことなくアップデートを終わらせたいものです。
ここでは、今後コントローラーの更新通知が来た際に、エラーを防ぐための事前準備と予防策について解説します。
本体とコントローラーをフル充電しておく
トラブルの原因でも触れましたが、電力不足はアップデートの大敵です。更新を始める前には、Switch2本体とコントローラーの両方が「最低でも50%以上、できればフル充電」されている状態にしておくことを強く推奨します。
特に携帯モードで更新を行う場合、本体のバッテリー残量が少ないと省電力モードが働き、コントローラーへの電力供給やデータ転送速度が意図的に制限されることがあります。時間に余裕がある時は、ドックに挿して充電を完了させてから、ゆっくりと更新作業に入る習慣をつけてみてください。
Wi-Fiルーターや他のBluetooth機器から少し離れる
Switch2は、より高速で安定したWi-Fi 6規格に対応していますが、無線でコントローラーを更新する場合、周囲の電波環境の影響を完全にゼロにすることはできません。
スマートフォン、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど、現代の部屋にはBluetoothの電波を発する機器が溢れています。コントローラーの更新を行う数分間だけでも、これらの機器を少し遠ざけるか、Switch2本体をWi-Fiルーターの真横(近すぎると逆に干渉することがあります)ではなく、1〜2メートルほど離れた障害物のない場所に置いてみてください。
クリーンな電波環境を作ることで、データ送信中のエラーを防ぎ、スムーズな更新完了へと導くことができます。
定期的な本体ソフトウェアのアップデートを怠らない
コントローラーの不具合を防ぐ根本的な対策として、Switch2本体のシステムソフトウェアを常に最新の状態に保つことが挙げられます。
任天堂は、ユーザーから報告された細かなバグや通信エラーの修正パッチを、本体更新のデータに含めて配信しています。「ゲームで遊べればいいや」と本体の更新を後回しにしていると、いざコントローラーの更新が必要になった際に、土台となるシステムのバージョンが古すぎてエラーを連発することになります。
ホーム画面の「設定」>「本体」>「本体の更新」から、定期的に新しいバージョンが配信されていないかチェックし、常に最新の環境を維持することを心がけましょう。
それでも更新が進まない・解決しない場合は?
ここまで紹介した対処法をすべて試しても、やはりプログレスバーが進まない、あるいはコントローラーが全く反応しなくなってしまったという場合は、物理的な故障の可能性を視野に入れる必要があります。
Joy-Con 2やProコントローラーの故障を疑う
コントローラー内部の基盤がショートしていたり、バッテリーが寿命を迎えていたりすると、システムが正常に書き換えられず、アップデートが完了しません。
特に、コントローラーを床に強く落としたことがある、飲み物をこぼしてしまったことがある、といった心当たりがある場合は、内部パーツの破損が強く疑われます。また、ケーブルを有線接続しても充電ランプすら点灯しない場合は、バッテリーの完全な劣化、もしくはUSB端子部分の接触不良が起きている可能性が高いと言えます。
この状態に陥ってしまった場合、自力での復旧は非常に困難です。
任天堂サポートへの問い合わせ・修理依頼を検討する
自力で解決できないと判断した場合は、速やかに任天堂の公式サポート窓口へ相談することをおすすめします。
公式サイトの「オンライン修理受付」を利用すれば、24時間いつでも修理の申し込みが可能です。保証期間内(通常は購入から1年間)であり、自然故障であると判断されれば、無償で修理や交換対応をしてもらえるケースがあります。
問い合わせる際は、「コントローラーの更新を試みたが、〇分経っても進まず、強制終了後に反応しなくなった」といったように、これまでに試した対処法や現在の症状を具体的に伝えると、サポート担当者とのやり取りがスムーズに進みます。無理に分解などをしてしまうと保証の対象外となってしまうため、そのままの状態で送るようにしてください。
まとめ:更新が終わらない時は「完全再起動」と「有線接続」を試そう
Switch2のコントローラー更新が終わらない・進まない時の原因と対処法について解説してきました。
通常の更新は1〜2分で終わるため、5分以上待ってもプログレスバーが動かない場合は、何らかのエラーが起きている証拠です。焦ってケーブルを抜いたりせず、まずはホームボタンでキャンセルできるか試し、無理なら本体の電源ボタン長押しで強制終了させましょう。
トラブルを解消するための有効なアクションは以下の通りです。
- Switch2本体の完全な再起動を行う
- Joy-Con 2は本体に直接装着、ProコンはUSBケーブルで有線接続する
- ドックのACアダプターを壁のコンセントに直接挿す
- サードパーティ製の場合は、PCを使ってメーカー専用ツールから更新する
大半のトラブルは、一時的な通信エラーやシステムバグが原因ですので、「再起動」と「有線での物理接続」を試すだけであっさりと解決することが多いです。
本記事の対処法を参考に、安全かつ確実にコントローラーを最新の状態にして、快適なゲームプレイを取り戻してください。









