好きな漫画やアニメに冷める瞬間5選
どんなに好きな漫画やアニメでも、なんだか気持ちが冷めてしまうことってあるよね。
あるよねぇ~(IKKO風)。
この記事では、好きな漫画やアニメに冷めてしまう瞬間を紹介。
実例も含めて書いていきます。
急に人気が出はじめた時
ずっと夢中になっている漫画やアニメでも、世間で人気が出はじめると冷めてしまう…。
という方は結構いるようです。
これって女子に多い気がするなぁ。ちょっとしたヤキモチ的な。笑
密かに自分が好きだったものが世間に知れ渡るのって、ちょっと切ないですね。
見る機会が減った時
忙しかったり連載休止が続いたりして好きな漫画を見る機会が減ると、徐々に熱が冷めてしまうことも。
いつの間にか「もうどうでもいいや~」ってなってる時あるわ。
意識して、定期的に目に触れる機会を保つことが大事。
キャラが増えすぎた時
どんなに面白い漫画やアニメでも、キャラが増えすぎると冷めてしまうことがあります。
「誰が誰だったか覚えられない!」みたいなケースもあり。
僕の場合だと、ポケモン。
夢中でポケモンシール集めていたし、ゲームでも全ポケモン151種類ゲットしてたのですが、そのあとポケモン金銀で新種100匹ほど追加されて呆然。
さらに新シリーズが出る度に新ポケモンが増えまくり。
子供ながらに、運営会社の利益追求の”型”が見えてしまった気がして、冷めたことがあります。笑
これって「子供に夢を売る仕事」ではなく「子供の夢を利用して稼いでいる仕事」だよなぁ。と。
ただ、大人になった今では「会社が利益追求するのは当然」とも思えてたりしますが。笑
ストーリーが間延びした時
ストーリーが主軸から逸れまくった場合も、冷めてしまう原因に。
もちろん、上手く描けば逆に惹き込むこともできるのかもですが。
例えばワンピース。
話がなかなか進まなかったりサイドストーリー多かったりで、たまに読んでて疲れる時あるんですよね。
ちなみにワンピースも登場人物多すぎて覚えられないことあるよね。
まぁ、それでも面白さのほうが勝ってるのでまだまだ読んでるんですけどね。笑
設定やストーリーが矛盾ばかりだった時
漫画やアニメをみていて、矛盾点ばかり目についた時も冷めちゃいます。
ちょっとしたミス(?)による矛盾なら「面白い設定ミスだな笑」っていうノリで流せるのですが。
特にめちゃくちゃだったのが、ドラゴンボール超。
ドラゴンボール超のおかしい点については下記の記事で触れています。
ドラゴンボール超の設定がひどい?「つまらない」等の声が続出した理由
矛盾点が多いと、頭の中でツジツマ合わせようとするので疲れるんですよね。
整理しきれないっ。笑
実はファンほど困惑してしまう
実はファンである人ほど、方向転換があった時に困惑してしまうんです。
その漫画・アニメに対して自身の中で世界観を整理し、組み上げ・形成してきているものがあるので。
「変化を楽しめ」と言われたりもするけど、そんな単純な話でもないわけで。
そもそも「変化を楽しまないと楽しめないアニメ」ってどうなのさ。
例えば、教祖様がいきなり
「これまでの教えは一切忘れて新しい教えを勉強しなさい!」
とか言い出したら、困惑しますよね。
あれに近い感覚かと。
意味が分かると怖い!漫画「下校時刻の哲学的ゾンビ」の考察・感想
まとめ【好きな漫画やアニメに冷める瞬間5選】
どんな時に冷めるのか、ザックリまとめるとすれば…
- 世間がその漫画の良さに気付いた時。
- 目に触れる機会が無くなった時。
- 読んでて負担を感じた時。
- 世界観が壊された時。
- 利益優先を感じた時。
といった感じでしょうか。
とはいえ、日本の漫画やアニメはレベルが高い。
ずっと楽しめる漫画やアニメを探すのも、ひとつの楽しみ方ですね。
ではでは~。