天使の日は年2回!2月17日と10月4日の意味や歴史、スピリチュアルな過ごし方

天使の日は年2回!2月17日と10月4日の意味や歴史、スピリチュアルな過ごし方

「天使の日」と呼ばれる日が、実は日本に2回あることをご存じでしょうか。

結論から言うと、2月17日は「自然現象(ダイヤモンドダスト)」に由来する記念日であり、10月4日は「10(てん)4(し)」の語呂合わせから生まれた日です。

同じ「天使」という言葉を使っていても、その歴史や込められた意味はまったく異なります。この記事では、それぞれの日の由来や歴史、そして運気を高めるためのスピリチュアルな過ごし方についてわかりやすく解説します。

目次

天使の日は年2回!2月17日と10月4日の違いとは

日本において「天使の日」として認識されているのは、主に2月17日と10月4日の2日間です。しかし、この二つは制定された背景も、楽しむポイントも大きく異なります。

まずは、それぞれの特徴を比較表で確認し、全体像を把握しましょう。

日付名称由来・キーワード主な意味
2月17日天使のささやきの日北海道幌加内町
ダイヤモンドダスト
自然の神秘、寒さを楽しむ
10月4日天使の日語呂合わせ(10・4)
下着メーカー(トリンプ)
感謝、スピリチュアル、ファッション

このように、2月は「自然の美しさ」に焦点を当てた日であり、10月は「言葉遊び」や「感謝」に重きを置いた日といえます。どちらも私たちの心に安らぎや気づきを与えてくれる大切な日であることに変わりはありません。

次章からは、それぞれの日が持つ歴史的背景や深い意味について、さらに詳しく掘り下げていきましょう。

【2月17日】天使のささやきの日|極寒が生む神秘の輝き

2月17日は、正式には「天使のささやきの日」と呼ばれています。このロマンチックな名前の裏には、日本の気象観測史に残る厳しい寒さの記録がありました。

北海道幌加内町で記録された-41.2℃の歴史

1978年(昭和53年)2月17日、北海道の幌加内町(ほろかないちょう)母子里(もしり)地区で、国内最低気温となる氷点下41.2℃が記録されました。想像を絶する寒さですが、これは気象庁の公式記録ではなく、北海道大学の演習林での観測データだったため、公式記録としては残っていません。

しかし、この歴史的な寒さをネガティブなものではなく「プラスの観光資源」として捉えようと、地元の有志らが1994年に記念日を制定しました。寒さを耐えるのではなく、雪や氷が織りなす幻想的な世界を楽しもうという前向きなメッセージが込められています。

ダイヤモンドダストが「天使のささやき」と呼ばれる理由

極寒の地で見られる現象の一つに「ダイヤモンドダスト(細氷)」があります。これは、空気中の水蒸気が凍って小さな氷の結晶となり、太陽の光を浴びてキラキラと舞う現象のことです。

このダイヤモンドダストの美しさを、寒さの中にある希望や神秘の象徴として「天使のささやき」と表現しました。このネーミングには、極寒の地でしか出会えない自然の声に耳を傾けてほしいという願いが込められています。

静寂に包まれた氷点下の朝、耳を澄ませば聞こえてきそうなほど繊細で美しい光景。2月17日は、そんな自然からの美しいメッセージを受け取る日なのです。

現在開催されているイベントや活動

制定の地である幌加内町では、毎年この時期に合わせて「天使のささやきを聴く集い」といったイベントが開催されています。

厳寒の夜空に向かってライトアップを行ったり、雪で作ったランタンに灯りをともしたりと、幻想的な風景を楽しむ催しが中心です。また、近年ではSNSを通じて、冬の絶景写真に「#天使のささやきの日」とハッシュタグをつけて投稿する動きも見られます。現地に行けなくても、美しい冬の景色に思いを馳せるだけで、心が洗われるような感覚を味わえるでしょう。

【10月4日】天使の日|語呂合わせとスピリチュアルな意味

秋に訪れるもう一つの天使の日は、10月4日です。こちらは日本語特有の語呂合わせから生まれ、より広い意味で「天使」や「感謝」を意識する日として親しまれています。

10(てん)4(し)の語呂合わせと企業制定の背景

「10(てん)」「4(し)」と読めることから、この日が天使の日として定着しました。実は2000年に、下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンが、同社のヒット商品である「天使のブラ」の販売枚数1000万枚突破を記念して制定した日でもあります。

当初は商品のプロモーション的な意味合いが強かったものの、覚えやすい日付であることから、現在では企業の枠を超えて一般的に認知されるようになりました。

参考:一般社団法人 日本記念日協会

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スピリチュアルな観点での過ごし方と開運アクション

スピリチュアルな界隈では、10月4日は「守護天使(ガーディアンエンジェル)」に感謝を伝えるのに最適な日とされています。

天使という存在は、特定の宗教に限らず、高次元のサポート役として捉えられることが多いです。この日のおすすめのアクションは、以下の通りです。

  • 白い花や羽のモチーフを部屋に飾る
  • 「ありがとう」という言葉を意識して使う
  • 瞑想をして、直感やインスピレーションを受け取る

目に見えない存在に見守られているという安心感を持つことで、自己肯定感が高まり、ポジティブな引き寄せが起こりやすくなると考えられています。

日常で感じる「天使のサイン」とは?

記念日に限らず、日常の中でふとした瞬間に天使の存在を感じる人々もいます。ここでは、スピリチュアルな視点で「天使からのメッセージ」とされる代表的なサインを紹介します。

エンジェルナンバー(ゾロ目)の頻出

ふと時計を見たときの「11:11」や、買い物のレシートの「777」など、特定の数字の並びを頻繁に見かけることはありませんか。これは「エンジェルナンバー」と呼ばれ、数字ごとに意味があるとされています。

例えば、「1」の連続は新しい始まりを、「4」の連続は天使がそばで守っていることを意味すると言われています。数字を通して、今のあなたに必要なアドバイスが送られているのかもしれません。

偶然の一致(シンクロニシティ)と直感

「ちょうど連絡しようと思っていた人から電話が来た」「探していた情報が偶然手に入った」といった偶然の一致も、天使の導きの一つと捉えることができます。

頭で考えすぎず、ふと感じた「なんとなくこっちが良い気がする」という直感に従ってみるのも良いでしょう。天使の日をきっかけに、自分の心の声(内なる声)に耳を傾ける習慣をつけることは、忙しい現代人にとって大切なリフレッシュ方法といえます。

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まとめ:天使の日は心と自然に感謝するタイミング

日本のカレンダーには、性格の異なる二つの「天使の日」が存在します。

2月17日(天使のささやきの日)は、極寒の歴史をポジティブに転換した、自然への畏敬と感謝の日。
10月4日(天使の日)は、語呂合わせを楽しみながら、見えない守護や周囲への感謝を再確認する日。

どちらの日も、日常の忙しさに埋もれてしまいがちな「美しさへの感動」や「感謝の気持ち」を思い出させてくれる大切なタイミングです。

特別な儀式をする必要はありません。空を見上げたり、誰かに優しく接したりするだけでも十分です。次の天使の日には、心の中に住む天使に、そっと微笑みかけてみてはいかがでしょうか。

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