大学の入学式は準備OK? 服装や当日の流れ、持ち物リストを徹底チェック!
受験が終わり、合格発表を経たら、次は大学入学の準備。とくに、新入生同士が初めて顔を合わせる入学式はしっかりと準備して臨みたいですよね。この記事では、「大学の入学式の当日のスケジュール」「便利な持ち物」「服装のポイント」などをまとめました。大学ごとの公式ガイダンス資料やサイトの情報と併せてチェックして、落ち着いて入学式に参加できるようにしましょう。
大前提として、大学から事前に「必要な持ち物」として指定されたものは必須です。配布された案内資料等を必ず確認し、忘れ物がないよう注意してください。
大学の入学式当日のスケジュール
学生数が多い大学では午前・午後の2部制が一般的
大学によっては1部制のところもありますが、学生数の多い大学では、学部ごとに午前と午後に分けて式典を行うことが少なくありません。式の流れ自体はどの部もほぼ同じで、
- 総長(学長)の式辞
- 来賓からの祝辞
- 入学の辞
- 学部長挨拶
- 校歌演奏
- 新入生向けの注意事項案内
といった進行になることが多いでしょう。
自分の所属学部が午前・午後どちらに割り振られているかは、大学から届く入学案内で必ず確認を。開始時刻の30分以上前には会場に着けるように余裕をもって出かけると安心です。
大規模会場での入場整理券やQRコード
大学構内ではなく、日本武道館や大規模ホールなどを会場とする場合は、入場に「整理券」や「事前発行のQRコード」が必要なこともあります。入場前に手指消毒や検温が行われるなど、混雑対策や感染症対策が必要となるケースもあるため、大学が配布する資料や公式サイトで詳細を確認しておきましょう。座席がアリーナや階層ごとに割り振られていることもあるので、希望の席がある場合は配布方法・配布日時をチェックしておくとスムーズです。
入退場ルートの指定に注意
会場が大きいほど混雑を避けるために入退場ルートが指定される場合があります。大学や会場によっては公共交通機関の利用を推奨していることも多いので、事前に配布された資料をよく確認し、当日は案内や誘導に従いましょう。
大学の入学式当日の過ごし方
会場への移動 → 式典 → オリエンテーション
多くの場合、次のような流れになります。
- 会場に移動して式典に参加
- 学部や学科単位でのオリエンテーション
履修登録や今後の学生活に関わる説明があるため、式典終了後もすぐに帰宅せず、オリエンテーションまでしっかり参加してください。
入学式前に友達を作る人も増えている
初日から「一人ぼっちで不安…」という声も多いですが、近年はSNSなどで事前に知り合いを作る新入生も目立ちます。当日は隣に座った人や同じ学部の人に思い切って声をかけてみるのも良いきっかけです。最初は緊張していても、情報交換や連絡先の交換ができれば、今後のキャンパスライフもスムーズにスタートできるでしょう。
お昼ご飯はどうする?
午前の部の式典から昼休憩をはさんでオリエンテーション、という流れになることもあります。お昼ご飯の取り方は大学の立地や施設によってさまざま。
- 大学構内や近隣の飲食店で食べる
- お弁当やパンを持参する
- 学生食堂や大学生協を利用する
大学によってはコンビニが近くになかったり、当日は混雑が予想されたりすることもあります。自分の大学の情報を確認して準備すると安心です。
大学の入学式に保護者は来る? 最新の傾向
コロナ禍の時期には「新入生本人のみ出席」とする大学が多かったものの、現在は保護者の参加が可能な大学も増えています。一方で、会場の広さや安全管理の観点から人数を制限するところもあるなど、対応はまちまち。最近では会場の様子をオンライン配信したり、保護者が遠方から視聴できる仕組みを取り入れたりする大学も少なくありません。
事前に大学からの公式案内を確認し、保護者が参加できるかどうかをチェックしておきましょう。
入学式の服装選びはスーツが無難
定番はスーツスタイル
大学の入学式では、落ち着いた色のスーツ(黒・紺・グレーなど)を着る人が大半です。学生生活の行事やアルバイトの面接など、何かと使うシーンがあるので1着は持っておくと便利。派手な色や柄のスーツも本人の自由ではありますが、後々の使い回しを考えると無難なカラーがおすすめです。
パンツスーツでもスカートでもOK
女性の場合、パンツ・スカートどちらでも問題ありません。地域によっては4月でも肌寒いところもありますし、慣れない移動で疲れがちなので、温度調節がしやすく歩きやすい服装が安心です。
ネクタイは「プレーンノット」をマスター
男性でネクタイを締めるなら、オーソドックスな「プレーンノット」が就活でも活かせる基本の結び方。事前に練習しておくと当日あわてずにすみます。
ワイシャツやブラウスの色
- 白
- 淡いブルー
- 淡いピンク
など、明るめのシンプルなカラーが使いやすいです。無地なら入学後の面接やフォーマルな場でも応用できるでしょう。
清潔感のある髪型・メイク
フォーマルな場にふさわしい清潔感のある髪型やメイクを心がけましょう。特に髪色の明るさやメイクの濃さは自由ですが、スーツとのバランスが取れていないと浮いてしまう場合も。ナチュラルメイクやきちんと整えたヘアスタイルなら安心です。
チェックリスト:大学入学式当日に必要なもの
当日「身につける」もの
- スーツ(上着・パンツ or スカート)
- ワイシャツ、ブラウス
- ネクタイ(必要な人)
- フォーマルな靴(革靴など)
- 腕時計(スマホを出しにくい場面でも時間を確認できる)
持っていくと便利なもの
- A4サイズが入るカバン(リュック可)
- 筆記用具(オリエンテーションでメモを取る場合)
- 書類を入れるクリアファイル(配布資料などの整理に)
- 大学から指定された書類(提出が必要なもの)
- 整理券やQRコード(必要な会場の場合)
- 財布・スマホ
- メイク道具やヘアブラシ(気になる人は)
- 予備のストッキング(伝線対策)
- 折りたたみ傘(急な天候不良に備えて)
大学によっては式典後に大量の書類を受け取ることも。荷物が増えても対応できるバッグがあると便利です。
入学式の雰囲気を知りたいなら昨年度の配信や写真をチェック
最近では、一部の大学が入学式の模様を公式サイトや動画配信サービスなどでアーカイブ公開するケースも出てきました。プライバシー上の理由で非公開の場合もありますが、もし公開されていれば式典の様子や当日の雰囲気を事前にイメージしやすくなります。
「昨年度の写真」「過去の配信アーカイブ」などがあればぜひ確認してみてください。
まとめ:指定された持ち物を忘れず、リラックスして参加しよう
大学の入学式は、これから始まるキャンパスライフの第一歩。必要な持ち物やスーツなどをあらかじめ準備し、大学からの案内に沿って当日をスムーズに迎えましょう。緊張しがちな行事ですが、あまり力みすぎず、せっかくの機会を楽しむ気持ちも大切です。なお、保護者の参加や式典のスケジュールなどは大学によって異なりますので、必ず最新の公式情報を確認してくださいね。
※最終的なルールやスケジュール、会場の詳細などは各大学の公式案内が最も正確です。必ずそちらを確認して準備を進めてください。