ブラック企業で働くことのリスクがやばい
ブラック企業で働くリスク?そんなん知らんわ。働け。
ちょ…ちょっと待って…。ほんとにやばいんだって…泣
今回は、ブラック企業で働くとどんなリスクがあるのか書いていくよ~。
リスクありすぎるので、ブラック企業にいる方は今すぐ抜け出すことを「切実に」おすすめします。
ブラック企業のリスク1:精神的に病む
ブラック企業のリスクで一番大きいのが、精神的に病んでしまうことです。
仕事の事で頭がいっぱいで日常的にぼーっとしてしまったり、せっかくの休日もどこかうわの空だったり。
さらには下記のような症状が出ることも。
- 夜眠れない。
- とにかくいつも不安。
- ご飯が美味しく感じない。
などなど。
ちなみに、僕もブラック企業で働いていたことがあります。
当時の先輩が次々と病んでしまい、精神科に通院するようになり、退職に追い込まれる様子を目の当たりにしてきました。
僕自身も、自分では気付かないうちにじわじわと疲弊していったのを覚えています。
幸いなことに、再起不能になる一歩手前で会社を退職することができました。
ブラック企業のリスク2:身体を壊す
ブラック企業で精神的なダメージを受け続けると、身体にも異変が出てきます。
円形脱毛症や胃潰瘍などが典型的な例ですね。
さらに、上司からの直接的暴力や「罰としてスクワット100回!」みたいなパターンも身体を壊す要因になりえますね。
ブラック企業のリスク3:人間関係に影響
ブラック企業で働いていて余裕がなくなってくると、家族や友人と上手くコミュニケーションがとれなくなることも。
会社にどっぷりハマるあまり家庭崩壊、なんてことになってしまっては本末転倒ですよね。
ブラック企業のリスク4:金銭的被害
ブラック企業で働いていると、実は金銭的な損害も被ってしまうんです。
え!?お金!?って思いますよね。
だってお金を稼ぐために働いてるんだもん。
それが、違うんです。
ブラック企業は、相場より異常に低い給与で働かせることがあるので注意が必要。
さらにサービス残業や給与未払いのケースも。
さらに長い目で見れば、精神的に病んでしまうことにより自己成長がストップしてしまい、ひいては将来の年収アップが阻害される可能性も。
目に見えない金銭面の被害が潜んでいます。
ブラック企業のリスクを回避する為に
ブラック企業に入社してしまうリスクを回避するために、まずはブラック企業の特徴を知ることが大事です。
特徴を把握していれば、入社前であっても違和感に気付いて回避しやすくなります。
『ブラック企業の特徴11選【知らないと危険】まずは気付いて下さい』
また、ブラックな特徴がないかクチコミサイト『
実際にその会社に居た人のリアルな声を知ることができるので、ある意味一番わかりやすくて確実な方法ともいえそうです。
まとめ【ブラック企業で働くリスクが想像以上に危険だった】
ブラック企業が低賃金で人を雇うことで”ホワイトな企業が潰れやすくなる”という側面もあります。
真面目にやっている会社が不利になって、競争力が落ちてしまうんですよね。
そういう意味でもブラック企業はおすすめできません。
職場は一日の大半を過ごす大事な場所です。
良い会社に巡り合えますように。