ブログ初心者が爆発的にアクセス数アップした話【トレンド】
こんにちは、ブログ初心者のしんすーです。
先日、あるトレンド記事を書いたら、ほぼゼロに近かったアクセス数が一日で130件を超えました。
しかも、検索流入のみでこの件数です。
トレンドとは、その時話題になってることや流行っている物のことです。
ブログ初心者でドメインパワーも無いのに、検索流入でアクセス数を集めることができたんです。
今回は、その時の方法を解説します。
即効性がある方法の為、ブログ初心者でもすぐにアクセス数アップが望めます。
Brainアフィリエイトの記事【ブログ初心者がアクセス数アップ】
一日で130件越えのアクセス数を集めたのは、Brainアフィリエイトの記事です。
Brainとは、新しくリリースされた記事投稿・販売プラットフォームのこと。
初動はとにかく早く【ブログ初心者がアクセス数アップ】
今回アクセスを集められた一番の原因は、初動が早かったから。
ツイッターでBrainが話題になっていたのでGoogle検索してみたのですが、Brainアフィリエイト関連の上位記事は一件のみで、その他は違う意味での「Brain」に関する記事ばかりでした。
検索結果が少なければ狙い目【ブログ初心者がアクセス数アップ】
今回分かったこと。
バズりそうなトレンドキーワードを発見したらいち早く対象のキーワードで検索してみて、当てはまる記事が少なければ狙い目だということ。
そのキーワードの関連記事がほとんどないということは、まだ注目され始めている段階 or 誰も記事を書けていない段階なので、いち早く記事を書いて先手を取りませう。
関連キーワードが見つからない【ブログ初心者がアクセス数アップ】
トレンド記事を書く時に課題となるのが、キーワード選定のための関連キーワードの見つけ方です。
例:「Brain ○○」
例えば今回の僕の場合、関連キーワード取得ツールで「Brain」と組み合わせる為の語句を探してみたのですが、適切なキーワードが上がってこなかったです。
上がってくるのは「Brainアフィリエイト」ではなく違う意味での「Brain」の関連語句ばかり。
例:「Brain test」←今回バズったBrainとは無関係なパズルゲーム
初動が早いと、こういったハードルもあるんだなと実感しました。
関連キーワードの見つけ方【ブログ初心者がアクセス数アップ】
そこで、ブログ初心者の僕は既出の類似属性のキーワードから関連語句を予測して選定を試みました。
分かりにくいですね、ごめんなさい^^;
具体的にいうと、「Brainアフィリエイト」は昔からある「情報商材アフィリエイト」と近しいモデルだったので、関連キーワード取得ツールで「情報商材アフィリエイト」と検索し、関連キーワードを抽出しました。
例:「情報商材アフィリエイト 稼ぎ方」→「Brain 稼ぎ方」
に変換するイメージ。
どうやらこれが当たったようで、そのキーワードで検索する人がたくさんいました。
トレンド記事を書く時のコツ
狙い目のキーワードが決まったら、実際にトレンド記事を書いてみませう。
トレンド記事を書く時のコツも紹介します。
記事は複数書く【ブログ初心者がアクセス数アップ】
トレンド記事を書く時のポイントとして、記事は複数書いたほうが良さそうです。
僕は一日でBrain関連の記事を4件ほど書きましたが、それぞれに対してまんべんなくアクセスが来ていたからです。
それに、複数記事を書いて内部リンクで繋げばブログ内の回遊率も上がります。
文字数はそれほど多くなくても良いので、いくつかの記事を書いた方が良いと感じました。
個人的には、一つあたり1000文字弱ぐらい目安でいいと思います。
公開後はURL登録【ブログ初心者がアクセス数アップ】
記事を1つ公開するごとに、Google Search Console でURLのインデックス登録することを強くおすすめします。
URLのインデックス登録は、Googleに「新しい記事を書いたよ~」と知らせて検索結果に反映してもらう効果があり、時間との勝負であるトレンド記事では必要不可欠。
登録の仕方は下記の通り
- Google Search Consoleにログイン
- 左側にあるメニューから『URL検査』を選択
- 完成したトレンド記事のURLを貼り付け
- 登録をリクエスト
アクセス数アップに大きく影響してくるので、忘れずに登録しませう。
まとめ【ブログ初心者がアクセス数ゼロから一日136件に爆上がりした方法】
ブログ初心者がトレンド記事でアクセス数を集めるコツをまとめると
- 初動をとにかく早く
- 検索結果少なければ狙い目
- 属性の近い単語でキーワード選定
- 複数の記事を書く
- URL登録を忘れずに
といった感じです。
ブログ初心者にはブログ初心者なりの、アクセス数アップ方法があるのですね。