2020/02/03 (更新日: )

Brainで詐欺商材を買わない為の3つのポイント【有益記事を見つけよう】

Brainで詐欺商材を買わない為の3つのポイント【有益記事を見つけよう】

Brainで詐欺商材の記事を買わない為に

Brainがリリースされて早くも大論争が巻き起こっています。

 

Brainの記事は詐欺商材?有益記事?

といったところが気になりますが、ぶっちゃけ「記事によりけり」ですよね。

 

本当に良い記事を売る人もいれば、マルチに近いようなペラい記事を売る人もいるかと。

そんな中で、詐欺商材を掴まされたくないという人も多いはず。

 

今回は、Brainで詐欺商材記事を買わされない為に気を付けたいことを書いていきます。

 

記事の本質を見る

もし「なんか良さげだな」と思った記事があったら、一旦

この記事をアフィリエイトできなくても欲しいか?」と自問してみるといいかもです。

 

アフィリエイト目的以外では全く欲しくない記事だとすれば、あなたが今見ているレビューも、同じようにアフィリエイトにしか魅力を感じなかった人が買ったものだと想定できるからです。

つまりは中身の薄い記事だということ。

 

稼げる・儲かる系の記事には注意

誰でも簡単に稼げるとか、儲かるとかいう記事にも注意が必要です。

 

それで簡単に稼げるのなら、本来は「誰にも教えたくない」情報ですよね。

それを見ず知らずの不特定多数者に教えるということは、そうすることで稼いでいるからです。

 

逆にいえば、その詐欺商材を広めることでしか稼げないから。

それは、中身がほとんど伴わないということを意味しています。

 

これは、Brainに限らず詐欺商材全般に言えることですね。

 

紹介料率が低い記事がいいかも

人によっては記事アフィリエイトの紹介料率を0%に設定している場合もあります。

紹介者にとって利益があまりないのに高評価レビューされている記事は狙い目かもです。

 

ただ、後々は紹介料率低くてもステマレビューが出てくると思われるので油断できないですね。

 

有益記事で溢れさせるために【Brainの詐欺商材を減らす】

新しい波を嘆いているだけでは何もはじまりませんよね。

ここからは、詐欺商材を淘汰して有益記事を生き残らせるためにはどうしたらいいか?

ということに視点をおいてみませう。

 

運営側ができること

Brainで詐欺商材を氾濫させない為に、運営側ができることがいくつかありそうです。

 

ちなみに、既に下記については対応を始めているようですね。

  • 本人確認の導入
  • 他記事紹介の為の記事を削除

動きが早いです。

 

今後は下記の対策も施されていけばかなり質は上がってくるかもですね。

  • 有料記事の審査
  • 紹介料率の制限

などなど。

 

追記:

有料記事の審査は現在行われているそうです。

 

Googleアドセンスの凄さが分かった

余談なのですが、今回のBrain論争を突き詰めた時に

「Googleアドセンスの自動広告って、情報の有益性・公平性を保つのに優れたモデルだなぁ」

と感じました。

 

というのも、表示される広告商品がその都度変わるので、「この商品凄いです!」とかいうステマ記事が書けないんですよね。

巨大な力を持つGoogle先生がなぜそこに帰結したのか、理由が分かったような気がします。

 

まとめ【Brainで詐欺商材を買わない為の3つのポイント】

Brainの本質は、情報商材アフィリエイトと似ているのかなと思っています。

Brainに限らず詐欺商材に引っ掛かりたくないという方は、僕の過去記事で紹介した情報商材詐欺の特徴が参考になるかもです。

 

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