2019/12/10 (更新日: )

圧迫面接の対策・対処法まとめ|「冷静な対応」が大事

圧迫面接の対策・対処法まとめ|「冷静な対応」が大事

圧迫面接の対策・対処法まとめ

面接官
それ、他の会社でもいいよね?(威圧)

 

 

圧迫面接とは、入社志望者に対してわざと否定的・意地悪な質問や態度をとる面接方法のこと。

面接官に詰められて上手く話せなくなる人も居ます。

 

ですが、圧迫面接では詰められた時にどう対処するかがとても大事。

この記事では、圧迫面接の対策・対処法を紹介します。

 

企業はなぜ圧迫面接をするのか

まずは圧迫面接の"意図"について。

企業はなぜ圧迫面接をするのでしょうか。

 

圧迫面接の際、面接官は主に「対処能力」と「ストレス耐性」の二点を注視しています。

わざと意地悪な質問をぶつけることで、うわべのやり取りだけでは見抜けない"志望者の本性"を見抜いて評価しようとしているんです。

 

対処能力

  • ひっ迫した状況でも焦らずに適切な対応ができるか
  • とっさの判断力やコミュニケーション能力があるか

ストレス耐性

  • 会社でつらいことがあってもすぐに辞めないか
  • クレーム対応などストレスを受けても感情を表に出さず乗り切れるか

といった具合。

面接官にとって、それぞれ重要な判断材料になります。

 

圧迫面接の特徴

つづいて、圧迫面接の特徴をみていきましょう。

  • 隠さないあくびやほおづえをするなど、あからさまに興味がない態度をとる。
  • 面接途中で携帯電話に出たりパソコン作業をするなど「ながら面接」で相手を軽視している態度をとる。
  • 応募者の経歴や発言に対し「君の考えは浅いよ」「それは間違っているよ」など否定的な反応を見せる。
  • 「この会社に向いてないんじゃない?」「その考えはこの会社では通用しないよ」と会社との相性を否定する。

などなど。

 

他にも「なぜ?」「どうして?」と質問を深掘りして畳みかけてくるパターンもありますが…

それは圧迫面接といえるか微妙で、面接官が疑問に思って訊いているだけの場合もあるのであしからず。

 

圧迫面接の対策・対処法

ここからは圧迫面接の具体的な対策・対処法について。

 

自分の履歴書を見返して粗探し【事前準備】

面接に臨む前に、履歴書などを見返して「自分が圧迫面接の面接官ならどう突っ込むか」シミュレーションしておきます。

家族に面接官役をお願いして手伝ってもらうのもあり。

 

威圧的・否定的な質問も想定しておくことで、本番で焦らずに振舞えるようになります。

この時「なぜ?」「どうして?」と質問をさらに深掘りされることも想定して練習するのがポイントです。

 

表情や態度に「負」の面を見せない

面接官に意地悪な態度をとられた場合でも、焦りやイライラが表情に出ないように意識しましょう。

眉間にしわを寄せたりこわばった表情をするなど、つい無意識にやりがちなので要注意。

 

ムキになって反論するのもNGです。

面接官の指摘を否定せず、いったん受け止めたうえで

  • 改善する姿勢を見せて前向きさをアピール
  • 焦らずに自分の魅力をアピール

することができれば好印象を与えられます。

 

「圧迫面接プレイ」をしていると思い込む

面接官は、個人的な興味のために圧迫面接をしているわけではありません。

(一部例外はありますが…)

 

仕事のために「威圧キャラ」を演じているのです。

面接官に責められるのも、自分の言動が悪いからではありません。

 

そのことを念頭において臨むだけで「心のゆとり」をもって冷静に対処できます。

面接官も、いつもは普通のおじさんだったりするんですよね。

 

面接官に対して気負いせず臨めるようになると

「あ、今、圧迫してる感を出してるな」

「待ってました!」

など、心に余裕をもって対応できるようになりますよ。

 

ブラック企業がやりがちな質問とその対策

ブラック企業がやりがちな質問についても紹介させてください。

 

圧迫面接といえども、超えてはいけない一線はあります。

家族・プライバシーにかかわることや、差別的な発言など。

 

しかし、ブラック企業は平気でこの一線を越えてきます。

  • ご両親の職業は?
  • ご両親の年収は?
  • 今、付き合ってる人いる?
  • その大学出てる人はレベル低いから採用してないんだよね。

などなど。

 

また、仕事に全く関係ない質問ばかりをぶつけてくるのもブラック企業にありがち。

無関係な質問をしてくる時点で入社はおすすめできませんが…。

 

質問に答えたくない場合は

「申し訳ございません。プライベートな質問にはお答えできません。」

と、冷静かつ丁重にお断りしましょう。

 

ちなみに…

正直なところ、個人的には圧迫面接をするような会社への就職をおすすめしていません。

 

その理由については下記の記事で触れています。

圧迫面接ニ反撃スル。媚びる必要無し|撃退方法を紹介【ブラック企業かも】

 

まとめ【しっかり準備して面接に臨もう】

ここまでのポイントをざっくりまとめると下記のとおり。

  • 圧迫面接では「対処能力」と「ストレス耐性」が試される。
  • どう圧迫されるのか事前にシミュレーションしておく。
  • 表情や態度に「負」の面を出さない。反論しない。
  • 面接官の否定を受け止めたうえで、自分の意見や魅力を伝える。
  • 皆で「圧迫面接劇場」を演じているのだと捉えて心に余裕をもつ。
  • 「ブラック企業かも」と感じたら入社は慎重に。

 

しっかり準備して臨みましょう!

 

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