2019/12/24 (更新日: )

大家族でもミニマリスト生活はできる【実はその無駄も省けます】

大家族でもミニマリスト生活はできる【実はその無駄も省けます】

大家族でもミニマリスト生活

僕は妻と子供5人の、計7人家族。

子供が多いので、普通なら少し油断しただけで家中に物があふれ、すぐにちらかってしまうような家庭です。

 

ただ、僕がもともとミニマリスト気質なところがあり、最小限な生活を心がけているせいか、うちはそれほど散らかることがありません。

今日は、僕のような大家族でも実践できるミニマリスト生活の方法を紹介します。

 

ミニマリストについて

ミニマリストとは、無駄なものをなくして必要最小限の物だけで生活する人のこと。

語源は、最小限を意味するミニマル(minimal)からきているようです。

ミニマリスト生活を実践するメリット

  • 部屋が散らかりにくい(片付けが楽)
  • 部屋の中の使えるスペースが広がる
  • 買うものも最小限になるので節約につながる
  • 物が溢れていることによる「選択」疲れの回避
  • その他ストレスの低減につながる

などがあります。

 

ミニマリスト実践:衣類

ミニマリスト生活を実践する中でも一番表面的で分かりやすいのが、衣服を最小限に抑えること。

具体的には「普段着は同じシャツで統一し、2~3着程度のみ持っておく(色もそろえる)」といった感じです。

僕は、普段着とは別で冠婚葬祭用の服は持っていますが、それもシチュエーション別で1着ずつで事足りています。

 

また、アップル社の設立者の一人であるスティーブジョブズ氏やFacebookのCEO マーク・ザッカーバーグ氏は、毎日同じシャツを着ていたことで有名。

それは、「その日着る服を選ぶ労力」を省く為ともいわれています。

 

人は、物事を「判断」した時に想像以上の労力を使ってしまっているので、服を最小限に抑えるだけでも脳の疲労をだいぶ減らせるとのこと。

もちろん、無駄な服を買わなければ衣服代の節約にもなりますね。

 

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ミニマリスト実践:食事

独り身のミニマリストであれば「食事は一日一食のみ」というのもあり。

ですが、我が家では子供もいるので、三食しっかり摂るようにしています。

 

正直、断食系はあまりおすすめしてないんですよね。

なぜなら、断食を実践しているミニマリストを見ていると下記のいずれかの特徴が見受けられるから。

  • 顔色が悪い(青白い)
  • 覇気が感じられない
  • 心配になるぐらい痩せている

まぁ、僕が個人的に感じた印象ですけど。

 

なにより、朝食抜きによるリスクは様々な研究結果でも示されており、危険(心疾患や脳卒中など)。

※断食自体は健康に良い影響もあるとされているようです。

 

ミニマリスト生活として実践するなら、「食事を抜く」のではなく

  • 使う食材を最小限に抑える
  • 食事に関る手間を最小限に抑える

のがおすすめ。

 

僕は食事を作ることが結構あるのですが、できるだけ洗い物が少なくなるような調理を心がけています。

例えば下記のような感じ。

  • まな板を使う時はがっつり使う。使わない時は全く使わない。
    基本的に、一品のみを切る為だけにまな板と包丁を使うことはほとんどないです。
    ネギとかも、いっぺんに大量に切っておいて、あとは冷凍してちょっとずつ使うようにしています。
  • 品数が複数あってもなるべく一つの皿にまとめる。
    品数が多くても、極力ワンプレートに収まるように盛りつけています。
    子供用の皿は三か所ほどくぼみのあるプレートを使っています。
    洗い物削減になります。
  • お弁当ではラップや割り箸、紙皿などを活用
    運動会などの行事ごとで外でお弁当を食べる時は、大箱はラップを敷いて汚れないようにして使っています。
    しつこい油汚れを洗わなくて済むので楽です。
    さらに、箸は割り箸を、取り皿は紙皿を、コップは紙コップを活用しています。
    行事の後、ヘトヘトで帰ってきたあとの洗い物を無くすことができます。

などなど。

 

ちなみにですが、僕のおすすめの食品も紹介しておきます。

 

納豆【ミニマリスト食品】

納豆は皿も使わないし栄養満点。

コスパ最強すぎるので、納豆を絶賛している記事も書いています。

納豆の効果【ダイエット・健康・美容などコスパ最強食品の全貌】

ミニマリスト御用達の食品です。

 

魚の缶詰 【ミニマリスト食品】

さば缶、いわし缶など。

調理しなくてもいいし、安くて栄養満点なのでおすすめ。

汁は白ご飯にかけたり味噌汁に入れて食べるなどすれば、余すことなく頂けますよん。

 

カット野菜 【ミニマリスト食品】

野菜って、切る時にまな板と包丁を使わないといけない(洗い物が増える)し、料理中にポロポロ落としてしまったりで、片付けが手間なんですよね。

カット野菜なら下準備いらずで芯や種などの生ごみも出ないし、いろんな種類の野菜が食べきりサイズで買えるのでお得。

 

「カット野菜は栄養がほとんど抜けている」説なんてのもありましたが、最近のはそうでもないみたいですよ。

ちなみに冷凍野菜もおすすめです。

 

ミニマリスト実践:住居

住居にもミニマリストとしてのメスを入れることができます。

 

不要な家具は捨てる【ミニマリスト実践】

長年使っていない家具はこれからも使わないと思われます。

積極的に捨てましょう。

 

さらに、人数分以上ある椅子や全く使っていない食器なども、持っておく意味がないので捨てましょ。

使う時だけ借りれば良いので。

 

居住空間も、家賃 or 固定資産税など費用が掛かっているので

「不要物を置いておくコスト」

が掛かっているとも捉えられます。

 

引越しという手もあり(賃貸の場合)【ミニマリスト実践】

以下の観点で居住地を再考すると、もっといい場所があるかもしれません。

  • 家賃(もっと家賃の安い物件は無いか)
  • 通勤距離(もっと会社に近い物件は無いか)
  • 間取り(もっと自分の家族にぴったりな間取りの物件は無いか)
  • 住みやすさ(近くにスーパー、飲食店、病院などある物件は無いか)

などなど。

 

「以前に調べたけど良い所が無かった」という方でも、今は良い物件が出ているかも。

不動産情報はどんどん変わりゆくので、定期的に調べましょう。

 

ミニマリスト実践:買い物

買い物は一週間に一度、まとめ買いをしています。

空腹時に買い物をすると無駄なお菓子などを買ってしまうことがあるので、なるべく食事を済ませてから行くのがおすすめ。

 

そして、我が家はマイバッグならぬマイバスケットを使っています。

買う量が多いからという理由でもありますが、マイバスケットの利点は「自分で袋詰めする必要がない」こと。

 

店員さんがマイバスケットに商品を詰めてくれるので、「袋詰めセルフレジ」も怖くありません笑

袋詰めの手間も減らせるし、通常のレジより行列のできにくい「袋詰めセルフレジ」に迷わず並べるので、時間の大幅節約にもなります。

 

ミニマリスト実践:子供の玩具や記念品

子供の玩具や記念品などは、全て捨てろというのは酷ですよね。

うちでは収納ケースを一人一つずつ与えていて、その中に納まる量であれば許容しています。

 

その上で「玩具が一つ増えたなら、代わりにどれか一つは捨てたほうがいいよ」とアドバイス。

「どの玩具を捨てようか」自分で考えさせることで、断捨離のトレーニングにもなっているようです。

 

また、子供のアルバム類は全てスキャンしてデータ化しています(バックアップ必須)。

データ化する前、しまっていたアルバムを子供が引っ張り出してきてそこら中にばらまき散らかしたのは良い思い出です。

 

ミニマリスト実践:人付き合い

賛否両論あるかもですが、人生の無駄を減らすには人付き合いも厳選したほうがいいと思っています。

無駄な付き合いにかかる時間や交際費、ストレスを減らすことができます。

 

メンタル面で支えになってくれていたり、お互いに良い影響を与えあえるような友人に絞って付き合うのがおすすめ。

 

ミニマリスト実践:お金

ミニマリストに限らずですが、生活費も最小限に抑えたいですよね。

生活費を抑える際のポイントは下記二点。

  • 月々の固定費
  • 金額の大きいもの

この2つを優先して見直していくと、効果大。

家賃、通信費、保険料、光熱費などが良い例です。

 

家賃の安い場所に引越すのは簡単ではないですが、通信費や各種保険料のプランは簡単に乗り換えられるので今すぐ見直すべき。

例えば、スマホの通信料なら格安SIMに乗り換えれば月3000~5000円ほどの節約になります。

 

また、電力会社の電気代プランもいくつか用意されていたりするので、調べてみる価値あり。

夜中に電力を多く使う方は特に効果が出るかもしれません(ナイトプラン的なやつ)。

 

さらに、都会に暮らしている方であれば車を所有するよりタクシー利用のほうが安上がりになる場合も。

車の維持費って結構高いんですよね。

  • ガソリン代、車検代、自動車税、保険料、駐車料
  • メンテナンス費用(エンジンオイル、タイヤ交換、ワイパー、ランプ、洗車etc・・・)

それに加えて「運転する手間」も必要です。

 

これらの費用を全て含めて「タクシー利用」よりメリットがあるかどうかというところ。

車の維持費とタクシー利用の頻度をそれぞれ計算して比較してみてください。

 

ミニマリスト実践:その他のこまごましたやつ

他にも、こまごましたもので省いても良さそうなものがあります。

 

排水溝カバー【ミニマリスト実践】

ごみをキャッチするわけではなく汚れた部分を隠すだけのカバーであれば、取ってしまったほうがカバーを洗う手間も省けて楽。

しかも、汚い部分が見えるようになるぶん小まめに洗おうという意識が出て、衛生的に保てます。

 

キッチンマット【ミニマリスト実践】

キッチンマットって汚れやすいので、いちいち洗うの面倒くさいんですよね。

うちではキッチンマットのかわりに段ボールを敷いています。

汚れてきたら捨てればいいだけなので、洗う必要がありません。

 

段ボールは、自宅近くのスーパーで無料でもらえるものを仕入れてきています。

「無料で仕入れ→汚れたら廃棄」の繰り返しなので費用ゼロ。

 

「便利グッズ」は慎重に【ミニマリスト実践】

ほとんど使わないような便利グッズは、買わないように注意。

特に100均の便利グッズなんかだと、その場では「すごく使えそう」って思ってしまいがち。

「実際に買ってみるとあまり使わなかった」なんてこともあります。

 

全部が無駄とは言いませんが、便利グッズを買う時は

  • 頻繁に使うのか
  • 本当に効率アップに繋がるのか

を考慮して、慎重に選ぶ必要がありますね。

 

消耗品は種類を絞る【ミニマリスト実践】

シャンプーや洗濯洗剤などは、いろんな種類のものを買うと結構かさばってしまいます。

お気に入りの商品を決めて、同じものを継続して使うのがおすすめ。

うちでは、子供にはシャンプー&ボディシャンプー両用の商品(無添加)を使ってもらっています。

 

白ご飯は冷凍しない【ミニマリスト実践】

「白ご飯は小分けで冷凍しておいて使う」みたいな節約術もあったりしますが、うちでは非推奨です。

理由は下記のとおり。

  • 味が若干落ちる
  • 結局はまた解凍に時間かかる
  • 大家族なので量が多く冷凍庫内がかさばる

などなど。

 

まぁ、余った時は仕方なく冷凍しますが、あえて冷凍することはないです。

ご飯は炊き立てが一番おいしい。

 

まとめ【大家族でもミニマリスト生活はできる】

ミニマリスト生活を実践するといっても、無理をしないことが大切。

無駄の排除に意識が向きすぎて、逆に不便になったりストレスが増えたりする可能性もあるので。

 

少しずつ、程よく実践していくのが良いですね。

日本は物が溢れすぎていて無駄なものが特に多い印象ですが、上手に省いていけばかなり良い暮らしができそうです。

 

ちなみに、僕は現在ミニマリストというよりオプティマイザーという考え方に重点をおいて生活を実践中。

ミニマリストとオプティマイザーは、根本的な考え方は似ていますが少しだけ違う点があります。

 

オプティマイザーについての記事はこちら。

オプティマイザーとミニマリストの違い【最適化がポイント】

オプティマイザー思考を実践【最適化すれば幸福度が上がる】

 

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