ポケモンGOにおけるジム防衛のコツと考え方
はいこんにちは、ポケモンGOがてらダイエット中のしんすーですけどもね。
全然痩せてないですけどもね。
…。えっと、今日はポケモンGOでのジム防衛のコツと考え方を紹介するよ。
ポケモンGOのメイン・エンターテイメントの一つ、ポケモンジム。
この記事では、ジムを限りなく鉄壁の守りに近づけるための手法を紹介します。
ジム防衛といっても、その目的は人により様々。
今回は、目的別にジム防衛のコツを解説していきます。
注意
この記事で紹介する手法は、あくまでもジム防衛に重点をおいています。やり方次第では他のプレイヤーに嫌われる可能性もある為「ポケモン仲間と仲良くプレイしたい♡」という方にはおすすめしません。
ジムのヌシになりたい・とにかく独占したい場合
まずは「ジムのヌシになりたい・少しでも長い時間占拠していたい」という場合の防衛のコツについて。
ジムの攻略合戦は、基本的には相手のリソース(資源・労働力)の削り合いです。
ジム戦で相手から削り取るもの
- 時間
- 手間
- アイテム(きのみやキズぐすり等)
などなど。
相手の戦力たるもの全般を、いかに削るかが鍵。
端的にいえば、これらのリソースを効率よく削り「もうこのジム攻めるの嫌ー!」と思わせてしまえばこちらのものというワケです。笑
ポケモンのタイプを意識した配置順で置く
さて。
まずは基本的なところから。
ジムにポケモンを置く際は、直近で置かれたポケモンとは異なるタイプのポケモンを選びましょう。
(強いポケモンを置くというのは大前提で。フル強化しておくのが望ましいです。)
例えば、下記の順でジムポケモンが並んでいる場合、攻め落とすのって案外「楽」なんですよね。
例)攻略されやすいジムポケモンの配置順
- ハピナス
- バンギラス
- ラッキー
- ラプラス
- カビゴン
- ボスゴドラ
一見、耐久もあり強そうなポケモンばかり。
ですが、このジムを攻めるなら「かくとうタイプ」のポケモン数体を使えば効率よく倒していくことができますよね。
ジムポケモンを一体倒す度にこちらのポケモンまで入れ替える必要がなく、ダメージも少なく戦闘を進められます。
防衛側としては、相手がポケモンを入れ替える一瞬だけでも隙を作りたい。
入れ替えの時間ぶん相手の時間・手間を削れるし、何より隙ができるのでダメージをより多く与えやすいですよね。
つまり、それだけキズぐすり等を消耗させることができる。
同タイプのポケモンでは連続して攻略できないような並びにするのが理想です。
例えば下記のような配置順。
タイプを意識したジムポケモンの配置順
- ハピナス
- ピクシー
- ハリテヤマ
- メタグロス
- ホエルオー
- バシャーモ
あくまでも一例ですが…。
この並びだと、ポケモンを倒すごとに手持ちポケモンを入れ替えないと中々きつい。
戦闘前のポケモン選びも、ひと考えしないといけないのも地味に面倒。笑
この方法のコツは、相手がどのポケモンを使いたがるのか想像すること。
例えばハピナスが一番目にいた場合、ノーマルタイプに強いかくとうタイプのポケモンを使う可能性が高い(カイリキーなど)。
なので、二番目に配置するポケモンはそのかくとうタイプに強いポケモン(トゲキッスなど)を置くという流れです。
トゲキッスを二番目に置いたら、今度は「トゲキッスに強いポケモン」を想定した上で三番目のポケモンを配置。
- トゲキッスは「いわ」や「こおり」や「はがね」に弱い
- 「いわ or こおり or はがね」タイプのポケモンを使うかも
- それらに強い「かくとう」ポケモンを置こう
といった具合。
じゃんけんのようなイメージですね。笑
※「でんき」や「どく」もトゲキッスに強いですが、でんきやどくタイプの強CPポケモンは少ないため「いわ」や「 こおり」や「はがね」ポケモンを使う可能性のほうが高いはず。
配置順を意識し、ポケモンのタイプはなるべく分散させて置くのがおすすめ。
それってジムポケモンを一体倒すごとに一旦ジムを退出して入り直すことで対策されちゃうんじゃない?
そうでもないよ。ジムに入り直すとなると「退出→入室→ポケモン選択→戦闘開始」って感じで画面遷移にかなり時間を取られてしまうんだ。そこまでするぐらいならむしろ退出しないで戦闘を続けたほうがまだ効率的だからね。
入り直されたとしても、それはそれで御の字なのね。
そゆこと。その手の攻撃は時間がかかり過ぎる。せっかくジムから一体追い出したのに、バトルが終わらず10分経ってしまって、またポケモンを置かれてしまっている人もよく見かけるね。汗
2重弱点を持つポケモンは置かない
2重弱点を持つポケモンはジム防衛に不向きです。
分かりやすい例だと、カイリュー。
カイリューのタイプは「ドラゴン」と「ひこう」ですよね。
- 「ドラゴン」→「こおり」タイプの技に弱い
- 「ひこう」→「こおり」タイプの技に弱い
このように、2タイプをもつポケモンに対して両タイプとも「こうかはばつぐん」となる技を受けると、通常の2.56倍のダメージを受けてしまいます。
ポケモン入れ替えの時間をも帳消しにしてしまうほど、あっという間に倒されるんです。
なので、2重弱点を持つポケモンはジム防衛にはおすすめしません。
カイリューの他にも…
2重弱点を持つポケモンの例
- バンギラス
いわ、あく→どちらも「かくとう」に弱い - ボスゴドラ
はがね、いわ→どちらも「かくとう」や「じめん」に弱い - ギャラドス
みず、ひこう→どちらも「でんき」に弱い - ドサイドン
じめん、いわ→どちらも「みず」や「くさ」に弱い
さらに、ボーマンダ、ナッシー、リザードン、ガブリアスなどなど。
また、2重ではなくとも弱点はなるべく少ないほうが良いですね。
とはいえそこまで考えすぎるのも面倒なので、無理のない範囲で。笑
余談ですが、ジムを攻める立場からすると「あれ?このポケモンの弱点って何だっけ?」となる防衛ポケモンも厄介というかめんどくさいですよね。いかにそういった工夫ができるかもトレーナーの腕の見せ所ですね。
高CP・低CPポケモンを使い分ける
ジムによって、高CP・低CPのポケモンを使い分けるのも大事です。
具体的には
- 入れ替わりの激しいジム
→高CPポケモン - 入れ替わりがほとんどないジム
→低CPかつ高HPポケモン
といった感じで置くのがおすすめ。
高CPポケモンは強いが燃費が悪い【都会のジムにおすすめ】
CPが高いポケモンって、短時間でもやる気(ハート型のメーターのやつ)がかなり減りますよね。
せっかく強いポケモンを置いても、数時間後にはかなり弱体化してしまいます。
その度にきのみを使っていては、こちらのアイテムが枯渇することに。
なので、ポケモンを置いたそばから攻撃されるような、頻繁に狙われるジムで高CPポケモンを使うことで、その良さは最大限に発揮されます。
都会にあるなど入れ替わりの激しいジムには高CPポケモンがおすすめ。
低CPかつ高HPポケモンは燃費が良い【田舎のジムにおすすめ】
対して、低CPかつ高HPなポケモンは田舎や辺境の地など入れ替わりのほとんどないジムに置くのがおすすめ。
やる気の減る速度がゆるやかなので、きのみをほとんど消費せずに長時間ポケモンを居座らせることができます。
例えばラッキーやソーナンスなどなど。
下記の動画を参考にするといいかもです。
かなりの過疎ジムであれば、色違いやレアポケモンなどを置いて楽しむのもアリですね。笑
防衛ポケモンに覚えさせたい技
次に、防衛ポケモンに覚えさせたい技について。
ジム置きポケモンに覚えさせる技はとても重要。
ジムポケモンは外部から覗き見ることができますが、そのポケモンの技については実際に戦闘が始まってからでないと分からないですよね。
だからこそ、技を戦略的に覚えさせ相手の意表をつくことが大事なのです。
通常技は威力を重視
僕が個人的に意識していることなのですが、ジム置きポケモンの通常技は威力を重視しています。
なぜなら、僕の周りのポケモンGOユーザーはジム戦において「通常技は避けずにゲージ技のみ回避しながら攻撃する」という人が多いので。
「威力のある技は硬直時間が長いので避けやすい」という意見も分かりますが…。
正直、通常技まで避けながら攻撃するのって面倒くさいというかもどかしいんですよね。
いちいち避けるよりも攻撃しまくって速く終わらせたいという人も多い。
「どうせ避けないなら威力のある技がいいよね」という考えです。
万が一相手が「通常技も避ける派」だったとしても、避けるぶんの時間(相手のリソース)を奪うことができるので御の字なわけです。笑
ゲージ技は威力より小回りを重視
ゲージ技は逆で、威力ではなく小回り重視。
硬直時間の短い技を選ぶようにしています。
ゲージ技は避ける人が大半なので、なるべく回数を積んで相手の時間を奪おうという魂胆。笑
また、小回りのきく技であれば、ゲージ技とはいえ避けきれない人もいます。
(初心者や年配のユーザーなど)
威力のある技はカッコいいっちゃカッコいいのですが、「少しでも多く相手のリソースを奪う」という意味では、小回りのきく技がおすすめ。
弱点を補えるよう技タイプを考慮
防衛ポケモンに覚えさせる技の「タイプ」を意識することも重要です。
いちトレーナーとしてはタイプ一致の技を覚えさせたい気持ちもありますが、自分の弱点を補えるタイプの技を選ぶと防衛しやすくなります。
ハピナスやラッキーが良い例ですね。
ハピナスやラッキーはノーマルタイプなので、ノーマルに強いかくとうポケモンで攻めたい。
ですが、ハピナスやラッキーは「しねんのずつき(エスパータイプ)」を覚えており、かくとうポケモンはすごく体力を削られてしまうんですよね。
タイプ一致の技ではなく、苦手なポケモンに対して効果抜群な技を覚えさせると弱点対策になります。
可能であればゲージ技は「解放」はしておき、弱点を補う技+タイプ一致の技を覚えさせるのがベスト。
AI(?)が相手ポケモンのタイプを判断し、状況により適切な技を繰り出してくれるはずなので。
あらゆるジムがハピナスだらけになるのも頷けますね。圧倒的な耐久と弱点の少なさ。加えて、弱点を克服する技まで覚えちゃうっていう。
ハピナスは、ジムの”壁”として一体目に配置するのに最適なんですよね。
特にポケモンGO初心者だと、一筋縄では倒せません。
ジムに訪れる時間帯をズラす
ジムを長いあいだ独占するには、ジムに訪れる時間をズラすのも効果的な場合があります。
時間に融通がきく人で、かつ「よくジムを攻撃してくるライバルがいる」場合に効果を発揮する方法です。
ジムが落とされやすい時間帯を把握する
ジム訪問の時間をズラす前に、まずは「自分のポケモンがジムからよく帰って来るタイミング」を把握する必要があります。
通知欄の「○○がジムから戻ってきた!」の表示から、ジムが落とされた時間帯を確認しておきましょう。
(即時ジムを取り戻したい場合は通知をONにしておくのがおすすめ)
ライバルの行動周期の「少し後」を狙う
ポケモンが戻ってきやすい時間帯を把握したら、その時間帯の「少し後」を狙ってジムを狙うのもコツの一つ。
ライバルの行動周期の「後ろのポジション」をとることで、相手のジム占有時間を最小限に抑えます。
特に、ライバルが出勤前や休憩時間などを利用してジムを訪れている場合はこちらのもの。
相手は時間をさらに後にズラすことが困難な為、比較的簡単に、かつ有利にジムを占有することができます。
悪用厳禁!なジム戦略【おすすめしません】
ここからは、あまり大きな声では言えないブラックな方法。
挑発的な要素も大いに含まれる為、あまりおすすめはしません。
やられた側はとても嫌な気持ちになります。笑
さては、やられたことあるなこれ。笑
そこはノーコメントで。笑
「こういうやり方をする人もいるよ。」という一例として紹介します。
超よわよわポケモンを置く
ライバルがしばらくジムに来ないことが予想される場合、裏をかいて(?)めちゃんこ弱いポケモンを置くという選択肢もあります。
コイキングCP10など。
弱いポケモンであるほど、ジムを長時間占有された時に
「ぐぅ…。行動を読まれた…。」
「裏をかかれた…。」
といった具合にメンタルを消耗します。笑
他にもダルマッカやルンパッパを置くなどすると、いかにも挑発してる感が出ます。苦笑
ジム追い出し
続いて、悪評高い「ジム追い出し(またはジム蹴り出し)」と呼ばれる手法を紹介します。
ジム追い出しとは…
空き枠のない同色チームのジムを、複垢などを使って攻撃し、ジムポケモンを追い出したうえで自分のポケモンを置く(ねじ込む)行為。
※複垢:メインのアカウントとは別に取得している、もう一つのアカウント。
青チームの人が赤チームのアカウントを使って青ジムを攻撃するとか?
そゆこと。自分の利益の為に仲間を攻撃する行為だから、ジム追い出しを毛嫌いしてる人は多い。
また、一人のユーザーが複数のアカウントでプレイすること自体、ガイドライン違反。
まさに反感の的ですね。
ちなみに「ジム追い出し」という正式名称があるわけではありませんので、あしからず。笑
敵ジムによわよわポケモンを置く【複垢利用】
ジムが落とされ、ライバルがポケモンを置いた直後に「そのライバルと同色のアカウントで弱いポケモンを置く」という人もいます。
この手法も、複垢がある前提。
おすすめしない方法です。
例えば、青ジムを死守してたけど赤チームの人に落とされたとするね。赤チームの人がポケモンを置いた直後に、自分も赤チームのアカウントに切り替えて、弱いポケモンを置くんだ。CP10のコイキングとかね。
相手からしてみれば、自分が勝ったはずなのになぜか敵の利益に貢献してしまっているのね。恐ろしや…。
しかも、相手からしてみれば自分のポケモンが盾になってしまっている。この邪魔ポケ(弱いポケモン)を追い出す為には、自分のポケモンまでハートを削らないといけないんだ。
性格、悪すぎ~(IKKO風)。
位置偽装でジム独占【チート行為】
なかには、位置偽装アプリを使ってジムを独占するユーザーもいます。
(あくまでも一部ですが。)
注意
位置偽装もガイドライン違反であり、下手すると垢BANの可能性もある為おすすめしません。
位置偽装ユーザーが相手だと、ジムの攻防はとても不利。
対処法としては、実際にジムに居る同色チームのユーザーに積極的に声をかけ、協力しあうなどですかね。
いくら位置偽装ユーザーとはいえ「数の論理」には勝てません。笑
仲間を増やし、時間ごとに入れ替わりで攻めるなどすると効果的。
逆に言えば、ポケモン仲間と連携できることこそ正統派ユーザーの強みですよね。
【番外編】ジム横取りはアリ?ナシ?
ジムを潰されたけど、ポケモンが置かれることなく白ジムのままになっていることがあります。
※ポケモンGOの仕様上、ジムを落とした人以外は一定時間(数分程度)ポケモンを置けなくなるが、それ以上時間が経つと他のユーザーも置けるようになる。
この場合「置いてもいいの?」と戸惑いますよね。
結論としては、ポケモンGOアプリの仕様の範囲内なので置いても問題はありません。
ジム攻略直後の「ポケモンを優先的に置ける時間」は、ナイアンテックが用意してくれた「猶予時間」。
この猶予時間が切れてしまったのなら、それは本人のミス。
昔は、この猶予時間すら無かった時代もあるのじゃよ(遠い目)。
「それはマナー違反では」という声もありそうですが、気にしなくてOK。
例えば、プロ野球でも隠し玉ってありますよね。
マナー的には賛否両論あるけれど、それもルールの範囲内なわけです。
それと同じ考え方で良いかと。
置きたい人は置けばいいし、置きたくない人は置かなければいいだけ。
逆に言えば、「ジムを攻略した後は速やかにポケモンを置きましょう」ということ。笑
ジム戦の後、ポケモン達のHP回復作業は後回しにしてジム置きを優先するのが無難です。
ポケコインをゲットしたくてジムに置く場合
ジム防衛の目的が「ポケコインを稼ぐ為」という場合は、戦略が若干異なってきます。
ただただ長時間ジムを占拠しているだけでは、ポケコインをゲットできない日も出てきますよね。
効率よくポケモンを置き、程よく循環させる仕組み作りが重要になってきます。
ジムの導線を意識する
ポケコインが目的でジム防衛したいなら、効率良くポケモンを置けるよう導線を意識してジムを選ぶのがコツです。
通勤経路やよく通る道にあるジムなど、とにかく気軽に置ける場所がおすすめ。
わざわざ移動する手間がかからない上に、ふとした時に置いただけで50ポケコイン稼いでくれることもあります。
最小限の手間で済む収益点をなるべく増やしていくイメージ。
敵チームの人が決まった時間に訪れるジムを狙う
また、敵チームの人がいつも決まった時間に訪れるジムを狙うのもおすすめ。
お互いに半日ずつジムに置くイメージです。
タイミングを調整すれば、毎日ポケコインが上限まで貯まってからジムを落としてくれます。
相手も上限までポケコインが貰えるので、Win-Winですね。笑
この方法は「入れ替わりの激しいジム」や「過疎状態のジム」では実践できないのでご注意を。
丁度良い代謝のジムを狙いましょう。
他色チームの人と協力もできるけど…
「ジムを半日ずつシェアしよう」と、他色チームの人に直接声を掛けて協力する方法もあります。
ただ、これはあくまでも二者間での取り決めなので、第三者がジムを荒らしてしまう可能性もあるので注意が必要です。
この方法で上手く運用する為には、第三者が中々入ってこないジムを探す必要があります。
回復アイテム(きのみ)ありきで防衛するのは効率が悪い
ズリの実やナナの実などの”やる気回復アイテム”を使えば、ジムが破られるのを遅らせることができます。
ただ、それほど大きい効果があるかといえば微妙かなと。
理由としては
- 30分以内に同じポケモンに連続して使うと回復量が減っていく。
- ジムと離れた場所からきのみを使うと回復量が少ない。
などなど。
使うにしても、余りやすいきのみから使うなどあらかじめ優先順位をつけて使っていくと、痛手を抑えられます。
僕の場合、ポケモン捕獲時にナナの実を使うことがほとんどないので回復アイテムとして使うならナナの実から使います。
(それでも余るので相棒におやつをあげる時もナナの実を優先的にあげています。笑)
きんのズリのみ(金ズリ)での長時間防衛はおすすめしない
きんのズリのみ(金ズリ)を使えば”やる気”の全回復が可能。
ただ、個人的には金ズリを使って長時間防衛することはおすすめしません。
(「有り余るほど金ズリがある」というなら話は別ですが。)
金ズリは入手方法が限られる貴重なアイテムなので。
激レアなポケモンに遭遇した時に「しまった!金ズリがない!」という事態は避けたいですよね。
さらにいうと、金ズリを消費させるためにジムを攻撃していると思われる場面も多々あります。
(「ジムが破られる一歩前で攻撃が止まる→回復すると攻撃再開される」みたいな場面)
その場合、長時間にわたり金ズリ防衛をすると相手の思うつぼです。
詳しくは下記の記事を参考にしてみてください。
『「なぜ白ジムが?」ジムに訪れるトレーナーの様々な心理・戦略を考察してみた【ポケモンGO】』
金ズリを使う場面
とはいえ「ここぞ」という時は金ズリを使うのもアリ。
例えば、レイドバトルが始まる数分前にジムが攻撃される場合があります。
その「レイドが始まるまでの数分間だけ耐えたい!」という場面では使いたいところ。
レイド時間が終了した後に再び攻撃されはじめることもありますが、そこからは金ズリでの防衛はしません(僕の場合)。
まとめ【ジム防衛は戦略をもって「効率良く」】
誰もが限られた時間のなかでポケモンGOをプレイしています。
少しでも有利に進める為には「効率の良さ」を意識すると吉。
効率よく戦力を貯え、来たる”時”に備えましょう。笑