【ゲーム】初代ポケモンガチ勢あるある【どハマりした男の話】

【ゲーム】初代ポケモンガチ勢あるある【どハマりした男の話】
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初代ポケモンガチ勢あるあるを紹介【おじさんは語る】

はいこんにちは、サトシです。



もとい。

しんすーです。

皆さんご存じのとおり(?)僕は子供の頃ポケモンにドハマりしておりまして。

当時、ゲームボーイの初代ポケモンをやり過ぎて起きた「あるある」現象について紹介します。

なかには、ポケモン以外のゲームガチ勢に通じることもあるかも。

ゲームにハマったことのある方はぜひ最後までお読み下さいませ~。

モンスターボール投げたらボタン連打 or 長押し

ガチ勢あるある一つ目。

ポケモン捕獲時に、モンスターボールを投げたタイミングでAボタンかBボタン連打する奴。

もしくは長押しする奴。

んで、なぜそうするのかというと、ポケモンの捕獲率が上がりそうな気がするから

「画面上では表示されないけど、もしやそのような仕様があるのでは?」

みたいな。笑

あの頃はモンスターボールの仕様や捕獲率の情報なんて出回っていない時代。

おもてには出てこない仕様を、暗中模索で見つけようとしてたんですよね。

まぁ、最終的にはさほど変わらないということを理解するのですが。笑

ミュウツーを厳選して捕獲

ミュウツーを厳選して捕獲するのも、ガチ勢あるある。

1ストーリーにつき1体しか出現しないミュウツー。

出現する度に個体値が変わるので、強い個体が出るまで何度もやり直してましたね。

ミュウツーを厳選する手順

  • ミュウツーとの戦闘前にレポート
  • 戦闘画面に入り、捕獲
  • 捕獲後、ステータスを確認
  • 弱ければ電源ブチッ&再挑戦

といった感じ。

僕の場合だと、何十回か繰り返しました。

それもステータスの合計値をメモしながら。笑

ちなみに、ミュウツー一体に飽き足らずポケモンのカセットをもう一つ用意したことも。

しんすー

「ミュウツー捕獲→通信で別カセットにミュウツー送信→初期化→いちからストーリーを進めてミュウツー捕獲」の繰り返しで量産してたなぁ。笑



初代のミュウツーは最強すぎました。笑

ポケモンリーグで四天王と対戦ループ

初代ポケモンのガチ勢は、ひたすらレベル上げに勤しんだものです。

そして、一番効率良くレベル上げできるのがポケモンリーグ。

自慢のポケモンに仕上げる為、眠い目を擦りつつ何度も対戦していました。

クリア後にそのまま眠ってしまって、目が覚めたらエンディング後の「THE END」の文字が…。

というのはガチ勢だけが分かる「あるある」。

※裏技や「ふしぎなあめ」などでレベルを上げる方法もありましたが、それだとポケモンの強さが完全には引き出されないのでガチ勢は好まないことが多い(はず)。

とにかく操作を効率化

限られた時間で出来るだけポケモンを楽しみたければ、操作の効率化が不可欠。

ガチ勢は効率化への探求も忘れません。

例えば

  • 常時ゴールドスプレーを使用
  • 技アニメーションはとばす設定
  • 話すスピードは「はやい」に設定
  • 弱いポケモンでもハイパーボールを使用

などは序の口。

「あなぬけのヒモ」を大量購入しておいて活用しまくるのも「あるある」です。

まさにお金で時間を買う発想。

細かい工夫としては「どうぐの一番上をじてんしゃにしておく」とかもありますね。

じてんしゃは頻繁に使うので、この方法でカーソル移動の時間を削減。

これだけでも地味に時間節約になるんです。

通信対戦でふぶき合戦

さて。

手塩にかけて育てたポケモン達。

最終的に活躍するのは通信対戦の場です。

ガチ勢同士のプライドがぶつかり合う、制限なしのガチ勝負!

すると、ここである現象が起きます。

戦闘開始早々、両者「ふぶき」を連発

なぜそうなるかというと…

初代ポケモンにおいては「相手ポケモンを凍らせたもん勝ち」な節があり、技「ふぶき」使用時は三割の確率で相手を凍らせることができるから。

いったん凍ってしまうと自力で回復することはないので、「ひんし」状態とほぼ変わらないわけです。

加えて技自体の威力も強力。

対抗策としては、ふぶきを受ける前にきのこのほうし(命中率100%)で眠らせるなど。

ただ、ミュウツーがふぶきを覚えてたりするとそれも難しいんですよね。

そんなこともあり、使える技やキャラを制限するなど独自にルールを設けることもしばしば。

バグ技を使いすぎて画面がカオス状態

ポケモンをある程度やりこむと、途中でやることが無くなり、手持ちぶさたになります。

強いモンスターも作った。

ポケモン図鑑も揃えた。

で、その後は?

となるわけです。

そこでやり始めるのが「バグ技」。

バグ技とは、セレクトバグの仕組みを利用して本来は入手できないようなポケモンを手に入れたりする技のこと。

バグ技を使えばミュウを出現させたりステータスALL999のポケモンを作ったりできるわけです。

ただ、これが少し厄介。笑

やり方をミスったり濫用しすぎると、ゲーム画面の表示が崩れることがあるんです。

最悪の場合、プレイ続行不能になる場合もありました。泣

経験ある方も多いのではないでしょうか。

プレイしていない時もBGMが聴こえる【末期症状】

最後に、ポケモンガチ勢にみられる末期症状も紹介しておきますね。

それは、ポケモンをプレイしてない時にもBGMが脳内再生されるという症状。

僕の場合だと、ポケモンセンターでの回復音がよく聴こえてました。笑

あとは戦闘中のBGMなど。

さすがに、ここまで来るとやり過ぎですね。

少し反省です。笑

まとめ【(ゲーム)初代ポケモンガチ勢あるある】

通信ケーブルを買う為、小遣い握りしめて街に出たあの頃。

ワクワクした記憶が蘇ります。

あなたも、もう一度ポケモンの濃い世界に入り込んでみませんか?

童心に帰れますよ。

ではでは~。

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