節約したいならやめるべきこと【酒・タバコ・ギャンブル】
おかねちわ。
あ、間違い。
こんにちは。
しんすーです。
今日は、節約したいならやめるべき三大害悪について書きたいと思います。
タイトルにも書いてあるとおり、酒と泪と男と女・・
あ、間違い、酒とタバコとギャンブルです。
ちなみに僕は、以前は付き合い程度に酒を飲んでいましたが、今では全く飲酒していません。
タバコとギャンブルもやりません。
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酒・アルコール
手っ取り早く節約したいなら、とりあえず飲酒を控えましょ。
まずは、お酒をやめるといくらぐらいの節約になるのかざっくり計算してみます。
一日にビール一本、250円分を飲むと仮定した場合
- 250円×30日=7,500円(月)
- 250円×365日=91,250円(年)
一年で9万円ほどの節約になります。
十年だと90万円ですね。
会社のつまらない飲み会も我慢すれば、さらに節約になります。
ひいては、飲酒による体の不調も防げるので、無駄な医療費の節約にもつながります。
飲酒をゼロにするのが難しいなら、まずは下記のようなことから徐々にトライするのもあり。
- 飲酒量を少しずつ減らす
- 飲酒回数を少しずつ減らす
- 飲酒する銘柄や種類を安いものに代える
タバコ
タバコも節約の大敵です。
タバコをやめると、いくら節約できるでしょうか。
一日に一箱、500円分を吸うと仮定した場合
- 500円×30日=15,000円(月)
- 500円×365日=182,500円(年)
一年で、なんと18万円ほどの節約。
さらにタバコをやめれば、吸うための「時間」も浪費しなくて済みます。
お酒と同様、無駄な医療費も削減できるかも。
とはいえ、禁煙するのは簡単じゃないはず。
禁煙外来を利用したり、下記のような専門家の記事を参考にしてみて下さい。
>簡単にできる禁煙のコツ
>禁煙の準備 – 禁煙7日前から行う、禁煙のコツを教えます!《準備編》
ギャンブル
ギャンブルについても、やめればいくら節約できるか計算してみましょう。
と、言いたいところですが、こればっかりは相当な個人差があるので計算しません。
「酒を飲む」「タバコを吸う」にしても、限界があります。
しかし、ギャンブルについてはほとんど上限がなく、多額の借金を背負う可能性もあります。
それほど危険だということ。
「ギャンブルは運営側が儲かるように仕組み化されている」
ということを再認識して、手を引くのが吉です。
世の中いろんなギャンブルがあるのでご注意を。
- 競馬
- 宝くじ
- パチンコ
- スロット
などなど。
『宝くじを買うと損する理由【還元率と当選確率で見る】それでも買ってしまう人の心理とは』
他にもある、節約の敵
さて。
節約したいなら「酒・タバコ・ギャンブル」をやめるべきということをお伝えしました。
ここまでで紹介した節約の敵「三大害悪」以外にも、気を付けたほうがいいものがあります。
ゲーム課金
スマホゲーム、その他オンラインゲームなどのゲーム課金も注意が必要。
決済が手軽で、お金を支払ったという感覚が薄れてしまうため危険です。
いつの間にか、思った以上の金額を使ってしまっていることも。
ストレスを溜め込む
過度なストレスも節約の大敵です。
下記のような、あらゆる浪費に走る危険性があるので。
- 飲酒
- タバコ
- ギャンブル
- ドカ食い
- 衝動買い
などなど。
サービス残業
間接的な話になってしまうのですが、節約を頑張るだけでなくサービス残業をやめるのも一つの手段。
労働した分、しっかりと対価を受け取ってください。
あなたの貴重な時間、体力を仕事に注いだのですから、貰って当然です。
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まとめ【節約したいなら絶対やめるべき三大害悪(酒・タバコ・ギャンブル)】
今回紹介した「三大害悪」は、ほんっとうに節約の大敵です。
逆にいえば、これらの三大害悪を無くせば、相当な節約効果が出るということですね。
どれも依存性があるので、一気に全てゼロにするというのは難しいと思います。
まずはどれか一つを無くすということから始めてみてはいかがでしょうか~。